「電車屋さんだったころの話」へようこそ
2017年10月に会社の制度によって55歳で退職しました。
1981年(昭和56年)3月 某関西私鉄に入社
1981年(昭和56年)5月 駅勤務
(1983年5月~7月 車掌見習)
1983年(昭和58年)7月 車掌
(1987年8月~1988年3月 運転士見習)
1988年(昭和63年)3月 運転士
2014年(平成26年)4月 助役
2014年(平成26年)10月 事務職
2017年(平成29年)10月 退職
いま仕事のことを振り返ってみると、本当にいろいろなことがありました。
そして様々なことを体験しました。
そんな私の思い出話を綴ってみようと思い、このブログを立ち上げました。
笑い話もあります
真剣な話もあります
顔が引きつりそうな話もあります
いまでは信じられないような話もあります
私の思い出話ですから、読まれても楽しくないかもしれません。
もう一つ意味が分からない部分があるかもしれません。
でもひょっとすると、読まれた方の役に立つこともあるかも・・・
そう思いながら綴ってまいります。
また鉄道に関するその時々の話題についても、私見を交えながらお伝えできれば良いなと思っております。
少しの時間お付き合いいただければ幸いに存じます。
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(メールフォームは2020/10/24に外部のものに更新しました)
まだ運転士をしていたころの休憩時間の暇つぶしで書いては、小説投稿サイトに投稿していたものがあるのですが、今読むとかなり恥ずかしい出来の駄文です。
この駄文をベースにもう少し小説らしく書き直して出版ました。
非鉄なオレの鉄道会社勤務日誌-1: なんとなく駅員になってみたものの
電子書籍は350円、ペーパーバックは1650円です。
小説と言っても堅苦しいものではなく、入社して教習所での駅務の学科教習や、駅での現場実習の話をベースにしていますので、比較的読みやすく書き上げています。
「著書の紹介」に各書籍のあらすじや内容を書いておりますのでご覧ください。
よろしければお読みください、よろしくお願いいたします。
2023.03.24 街道海月(かいどうみつき)