禁煙化がより進んでいきますね

2020年のダイヤ改正で東海道新幹線に残る喫煙席がなくなるそうですね。
近鉄特急はどうなのかと思っていたら、こちらは2020年2月に喫煙席がなくなる。
たしかに副流煙による健康被害が叫ばれるようになり、国もいろいろと法整備を行ってきたし、2020年のオリンピックに向けて国全体としてもかなり動いてきましたからね。
以前にも少し書きましたが、昔はホーム上のゴミ箱とセットで吸い殻入れが設置されていました。
関西の私鉄では無かったけど、東武ではロングシートの車両でもタバコが吸える区間があったと聞いたことがあります。
私が勤務していた会社ではロングシートでは当然禁煙だったのですが、でもよくタバコを吸っているお客さんも見かけましたし、運転士も遮光幕を下ろしている時間帯になるとくわえタバコで運転する人もいました。
そういえば私が駅で勤務していた頃は、改札口でタバコを吸いながら座っている駅員も普通にいましたよ。

 
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朝でも夕方でも混んでいる列車からホームに降り立ったとき、タバコを一本吸うことで落ち着くことができる。
だからホーム上に一カ所でいいから喫煙できる場所を作ってくれ。
お客さんからこのような懇願もありましたが、それ以上に駅員や乗務員からこのような声が上がった記憶があります。
喫煙所までなくしてしまうとところかまわずタバコを吸って、吸い殻をそこらに捨てていくから逆効果ではないかといった声もありましたね。
実際には礼儀正しい人のほうが多い印象がありますけど。

 

 

近鉄特急で喫煙席が残ってきた経緯ですけど、愛煙家は年々減少しているようですが0ではありません。
そういった方がゆっくり座ってタバコを吸いながら通勤ができるという、一定の需要にこたえてきたからでしょうね。
それに特急ですから特急料金という収入も得られますから、近鉄にとって喫煙席の廃止はやっぱり痛いのかなぁって思います。

しかし昔と違って乗務員もタバコを吸わない人が増加していますし、お酒を好まない人も増えています。
タバコを吸わない人をはじめ、タバコの煙が体質的にダメな人もいます。
そういった人が車掌として乗務していて、喫煙車両を車内巡回しなければいけないとしたら、それは拷問に等しい行為になるのかなと思ってみたり。

 
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そういえば少し前まで乗務区って禁煙ではなかったです。
いつ頃かは忘れましたが最初に乗務区内の食堂が禁煙になり、その後に乗務区の休憩スペースの半分が禁煙スペースに。
ただ場所で区切っただけで特に囲いをしているわけでもなく、乗務区内はそれまでと同じで煙が充満していましたが。
そして女性の乗務員がやってくる直前にようやく喫煙ルームが設けられたと記憶しています。

乗務区の喫煙ルームが設けられたのは、ホームから喫煙コーナーがなくなったよりも後のことだったように記憶しています。

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