ネットニュースを見ていると、台風15号の影響で運転を休止していた南武線ですが、運転を再開してしばらくしたころに車内で排便したとかいう話題がSNS上で広がったそうです。
本当にあった話だそうで、川崎駅で“おがくず”と雑巾で駅員等によって処理したそうです。
南武線がどのような路線なのかを私は知りませんが、元々通勤路線で混雑する線区の上に、台風の影響で運転を再開したばかりの朝9時ごろということですから、相当混んでいたのだと思います。
どうやって混雑する車内で排便したのかは分かりませんが、私も車掌の頃に激混みの終夜運転の車内で排便されて、ブツが車内の床の真ん中にドンと鎮座していた経験があります。
私は処理する道具を一切持っていなかったから、とりあえずは新聞紙をかぶせて大晦日で寒い夜だったけど、その車両の窓をすべて開けた記憶があります。
終夜運転で途中の駅で長い時間止まることもないので、無線を入れて終点の駅で処理するように依頼はしておいたのですが、終点につく頃にはブツがなくなっていました。
「掃除したの?」
と終点の駅の助役に聞かれたのですが
「満員だったので車内に入ることもできなかったので何もしていません」
あのブツはどこへ行ったのでしょうか・・・
私の会社では一時期、毎朝同じ始発列車のシートの上に“ブツ”が置かれているという怪事件が発生していました。
どこからか“ブツ”を運んできていたのか、毎朝シートの上に脱糞していたのかは分かりませんが、とにかく毎朝シートの上に“置き土産”があったのです。
当然乗務区の管理者たちも警戒添乗を実施していたのですが、気が付いたらシートの上にブツを置き土産で置いていく日々が続いていました。
車内を巡回もしていたのですが、それでも置かれていたんですよ。
1か月ほど続いたブツの置き土産騒動でしたが、ある日を境にして一切そういう事は起こらなくなりました。
結局誰がブツをシート上に置いていたのか(その場で排泄してたのか)もわからずです。
ちなみにブツが車内にあった場合の処理ですが、私が勤務していた会社ではまず“おがくず”をブツに大量にふりかけます。
おがくずは水分を吸収するのでその後の処理が楽なため、いまでも嘔吐物の処理などに活躍しています。
おがくずをかけたブツをホウキとちり取りで除去します。
ブツがあった場所にエタノールをかけては雑巾などでふき取るという作業を何度も繰り返します。
ニオイもありますから、エタノールでの処理の後にファブリーズなどをスプレーしていました。
ブツがあった場所がシートの場合、その場所へお客さんを直に座らせるわけにもいかないので、ビニールシートなどで敷いていました。
でもビニールシートを敷いてある場所にわざわざ座ろうとはしませんよね。
ラッシュの時間以外はビニールシートの部分はずっと空席になっていましたよ。