電車屋さんだったころの話 | ページ 12 | 駅勤務

駅勤務

運転士

車いすで乗車される方にもいろいろな方がいるわけで-2

最初に断っておきますが、私は車いすを利用している方すべてが悪いとか嫌いだなんて思っていません。 これは健常者の方であろうと車いすを利用している方であろうと、マナーや常識のかけらも持ち合わせていない人は嫌いだし、ふつうに電車に乗車している方に...
駅勤務

山手線のホームの発車標の出発時刻表示が変更

一般的にホームや改札口付近にある案内表示は、行先と発着番線とともに出発時刻が表示されるのが普通です。 ところが山手線のホーム上にある発車標は順次、出発時刻の表示から「約何分後」に電車がやってくるかに表示を変えるそうです。 今月1日に上野駅と...
運転士

JR西 最終電車の繰り上げを検討

バブル経済で世の中全体が浮かれまくっていた頃、毎晩夜11時を過ぎた各社のターミナル駅はお客さんでごった返していました。 だいたいどこの会社のダイヤもそうだと思いますが、夜10時から11時を回ったころからは運転本数が少なくなっていきます。 運...
車掌

運賃改定

10月1日に消費税が8%から10%へと増税されることに伴い、運賃も改定されることになりました。 中には京急空港線のようにちょっと高かった加算運賃を、消費増税分をはるかに超える大幅な値下げを同時に実行するといったような手に出る会社もありました...
運転士

駅員や乗務員はマニアが多いのか?

よく聞かれました。 「こうすけさんって電車好きだったの?」 って。 就職した当時、実家の周囲に住んでいる方や親せき、同級生にも言われた記憶があります。 おそらく世間の人もそう思っているんだろうなって思いました。 でも私の場合は特に電車が好き...
駅勤務

今思えば倉庫整理でお宝ゲットのはずなのに

私が駅勤務をしていた昭和50年代、関西の大手私鉄では自動改集札機の導入が進んでいました。 また車両も運行標識版(行先や列車種別などが書かれた板)から方向幕(行先や種別が書かれた電動で動く幕)に少しずつ変わっていった時期です。 自動改集札機や...
運転士

居眠り運転

7月25日にJR外房線を担当していた運転士が居眠りをしていたという動画が、8月14日にマスコミなどで報道されていました。 その様子を撮影した人がSNS上にアップし拡散されて、その動画を見つけたマスコミがJRへ問い合わせをして発覚したそうです...
駅勤務

駅務室の冷房は券売機のため

私が会社へ入ったころ、駅務室はエアコンが入っていました。 ただし冷房専用で暖房の機能はありませんでした。 今の機械とは相当違うと思いますが、私が駅にいた昭和50年代の券売機って簡素でそう大した機能もなかったのですが、発熱量がハンパではありま...
駅勤務

障碍者の割引はあって当然なのだけど・・・

このテーマで記事を書くか少し躊躇しましたが、駅のころに実際に体験したことが多数あるので少しばかり書いていきます。 私が駅にいたころは、障害者(以下 障碍者 と記します)の割引乗車券は補充券を使って手書きで発行していました。 自分の手書きの補...
駅勤務

他社線にタダで乗れた時代

私が某鉄道会社に入社したのは昭和50年代です。 その頃はまだJRという会社はなく国鉄(日本国有鉄道)の時代で、関西エリアでは国鉄より私鉄のほうが幅を利かせていたといっても過言ではない、そんな時代でした。 ※国鉄がJRとなったのは昭和62年 ...
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