電車屋さんだったころの話 | ページ 3 | ホームドア

ホームドア

運転士

運転状況記録装置-2

「鉄道用のドライブレコーダー 設置十分に広がらず」 ずいぶん前に記事にした運転状況記録装置のことですが、先日このようなタイトルの記事を目にしました。 運転状況記録装置に関しては下記に超簡素化して書いていますのでご参照ください。 運転状況記録...
運転士

人身事故で客室の乗客にまで被害が JR神戸線・元町駅

全国のテレビニュースでも報道されていたのでご存じの方も多いと思います。 2021年2月26日朝8時半ごろ、通過中の野洲発姫路行きの新快速電車に男性が飛び込んだ人身事故。 助手側のフロントガラスを突き破り、さらに運転台と客室を仕切るガラスも突...
運転士

いよいよ既存路線で自動運転を開始

2021年3月13日のダイヤ改正に合わせて、常磐緩の綾瀬〜取手間で自動運転が開始されるそうです。 当分の間は運転士が乗務して前方監視などは行うわけですが、ホームドア・可動式ホーム柵の設置も順次進めていくでしょうし、JR東日本が進める運転士以...
運転士

耐震補強工事施工済みの箇所と未施工の区間で被害の差が出た

東日本大震災の余震、というにはあまりにも大きな地震が13日の23時過ぎに発生しました。 これだけ大きな地震だったわりには幸いなことに死者は出ていませんが、東北地方の広範囲で被害が発生しています。 在来線はほぼ平常通りに運転できるようですが、...
車掌

とりあえず止まったらドアを開ける車掌

現代の車掌のメインの仕事ってドアの開け閉めかもしれません。 車内放送は車掌が乗務していても自動放送を使用するケースが多くなっていますし、SuicaやICOCAなどICカードを利用する人が多くなって、車掌が切符を切る(車内補充券の発行)機会も...
運転士

通過気笛・昔は駅通過時に気笛を吹鳴する規則がありました

前回の弊ブログで車掌が吹鳴する閉扉予告の手笛のことについて記しました。 その記事を書きながら、昔は駅通過時に気笛を鳴らすことが規則に明記されていたことを思い出しました。 今回はその話についてです。 その駅に停車する列車はホーム端で気笛を鳴ら...
運転士

脱線事故

阪急神戸線で今週11月23日に無人の自動車との接触で脱線事故が起きるなど、脱線事故って意外と多く発生しています。 今回の阪急や2019年に起きた京急の脱線事故など、踏切で自動車と接触するなどして脱線する外部要因によるものが多いのかな。 これ...
運転士

ホームドアと可動式ホーム柵の違い

新聞やテレビをはじめ一般的には、ホームに設置された列車の乗降時にだけ開く(開口する)ものがホームドアと呼ばれており、私もこのブログではそのように書いてきました。 でも厳密に言うと現在設置が勧められているモノの大半は可動式ホーム柵で、既存の駅...
運転士

車両のドアを開け忘れたりホームドアでのトラブルも

私が乗務員をしていた頃はホームドアって「ポートライナー」や「ゆりかもめ」などの新交通システムを除くとほとんど普及していませんでした。 と言っても今でも関西では普及がかなり遅くて、私が勤務していた私鉄を含め皆無と言っても過言ではない状態です。...
運転士

いよいよ運転士も車掌もいなくなる時代がやってくる?

山手線で無人による自動運転を目指すとした実験が行われていることは、以前このブログでも少しふれました。 ところが2020年度末に常磐線の綾瀬~取手間の各駅停車で自動運転を行うことを発表。 当面は運転士も車掌も乗務するが、おそらく特に問題がない...
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