電車屋さんだったころの話 | ページ 3 | 定期券
お知らせ

サーバー移転時に約200記事を誤って消去してしまいました。
せっかくお越しになった方、大変申し訳ありません。

定期券

駅勤務

オレンジカードや新幹線回数券が姿を消していく

私が駅勤務をしていた1981年~1983年って、まだほとんどの会社でカード式の乗車券類は発売されていませんでした。オレンジカードは国鉄が1985年に発売開始されたプリペイドカードで、改札に直接投入して乗車するタイプではなく、券売機で乗車券に...
駅勤務

コロナによって大幅に減った鉄道の混雑率と昔の流動調査

国土交通省が発表した令和2年度の都市鉄道の混雑率調査ですが、コロナによる鉄道利用者の減少が実態として明らかになりました。その反面、これまでは首都圏・中京・関西の鉄道の混雑ぶりばかりがクローズアップされてきましたが、信越線の新津→新潟や可部線...
駅勤務

JR東日本 みどりの窓口を大幅縮小させる計画

現在JR東日本管内でみどりの窓口は首都圏で231駅、地方圏で209駅あるそうですが、2025年までにそれぞれ70駅ずつ合計140駅程度にまで減少させる計画だそうです。“切符を購入して列車に乗る”というスタイル自体が崩れつつあるし、みどりの窓...
駅勤務

SuicaやICOCAではなくクレカをタッチして乗車する

関東ではSuicaやPASMO、関西ではICOCAの使用が圧倒的に多い交通系のICカード。導入するのには多額の資金がかかることから、地方の中小私鉄ではなかなか導入が進みません。そこで最近はクレジットカードを改札にタッチして乗車できるクレカ決...
駅勤務

子供から届けられる落とし物

かなり久しぶりに忘れものというか、落とし物のことについて書いていきます。入社して教習所で仕事のことを学んでいた時に、教習所の講師に言われて今でも覚えていることの一つに「子供が届けてくれた落とし物を邪険に扱うな!」というものがあります。制服・...
運転士

縁故入社も多いし、乗務区内にやたらと親類が多かった

今でも多いのかもしれませんが・・・昔は親が勤めているとか、親戚が勤めているといった縁故で入社する人が多かった。銀行などでも縁故入社が多かったと聞きましたし、意外とどこの会社でも多かったのかな。会社にすれば身元がしっかりしているし、安心して入...
駅勤務

帯紙と紙縒り(こより)

私が駅勤務だった昭和50年代って、私が勤務していた会社では改集札機や券売機が設置されていましたが、まだまだ昔ながらの作業も数多く残っていました。その一つが帯紙や紙縒り(こより)になるのかな。帯紙はお札を束ねる紙で一般的には札帯と呼ばれるもの...
駅勤務

社員が交通系ICカードを不正利用

少し前の記事になりますが、JR九州の子会社で駅業務などを委託していたJR九州サービスサポートの社員や契約社員が、JR九州が発行する交通系ICカードの「SUGOCA」を不正利用していたことが発覚。不正利用者は16人に上り被害額は17万円を超え...
駅勤務

精算所の窓ガラスを強く叩かれて通声穴部分が壊されて飛んできた

今は運賃の精算って自動精算機に切符や定期券を入れて行いますが、私が駅勤務のころってまだ精算機の数がかなり少なく、ほとんどの駅は改札で精算を行っていましたし、大きな駅では精算所を別に設けて精算業務を行っていました。私が勤務していた駅管区内には...
助役や運転指令

不正乗車して鉄道の写真を撮る人たちの多いこと

きちんと料金を支払って乗車し、危険な行為もせずに鉄道の写真を撮っている人には申し訳ないのですが、大半の撮り鉄は正規の料金を支払って乗車していませんし、危険行為を犯しています。最初にも書きましたが、ルールやマナーをきちんと守っている人には申し...
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