電車屋さんだったころの話 | ページ 6 | 警察

警察

運転士

年々ひどくなっていく・・・もはや鉄道ファンとは呼べない人たち

月曜日の朝から文句が書いてある文章を読むのは気分を害するかもしれませんが、さすがに看過できないなぁと思い書かせていただきます。 フジテレビ系列のニュース映像ですが、小田急線座間駅で係員に追われて逃げる3人の不審者。 小田急が来春に開館予定の...
車掌

鉄道公安官から鉄道警察隊へ

一般的に鉄道公安官と呼ばれていた正式名称・鉄道公安職員は国鉄の職員で警察官ではありませんでした。 そしてあくまで国鉄の職員だったために、私鉄には一切関知していませんでした。 駅構内や車内で事件等があれば所轄の警察が担当していました。 鉄道公...
車掌

人身事故で車両振替となった車両を出入庫させたときの話

私が車掌だった昭和50~60年代、私が勤務していた会社ではワンマン運転を実施していませんでしたから、出庫や入庫を含めて車掌の乗務が必須となっていました。 車両故障や人身事故などで車両の振り替えを行うときでも、駅に隣接している車庫といったわず...
運転士

踏切でレールを枕にして寝転ぶ人が

少し前に “初めて人身事故を強く意識したとき” という記事を書きました。 本務運転士(独車)になってすぐと3年目のときの話を書いたのですが、運転士をしていた26年の間には 「これは轢いたな」 「これはダメだな」 って人身事故を覚悟したことは...
助役や運転指令

不正乗車して鉄道の写真を撮る人たちの多いこと

きちんと料金を支払って乗車し、危険な行為もせずに鉄道の写真を撮っている人には申し訳ないのですが、大半の撮り鉄は正規の料金を支払って乗車していませんし、危険行為を犯しています。 最初にも書きましたが、ルールやマナーをきちんと守っている人には申...
運転士

交番表も仕業表も無視 指定されたシフトを勝手に変更する乗務員

私が在籍していた乗務区では、ある特定の支線ばかりを乗務する乗務員がいました。 本来は交番表の順番通りに乗務しなければいけないですし、勤務指定表(出勤簿)も交番表どおりに仕業番号順に氏名が掲載されていました。 ところが乗務員同士での仕業の交換...
助役や運転指令

爆破予告!列車のドアは開けないでください

私がまだ車掌だった昭和の時代の話ですが、今考えても信じられないほど怖い指示を運転指令が出したことがあります。 どの駅に電話があったのかは知りませんが、とにかく駅長所在駅に電話がありました。 「〇〇駅を〇時〇分に出発する電車に爆弾を仕掛けた!...
助役や運転指令

刃物を持った不審者がホームにいるので注意して運転してください

今頃の季節だったと記憶していますが、20時ごろ乗務区で休憩しているときに無線が入りました。 「〇〇駅〇番線の下り端付近に刃物を持った不審者がいます、気を付けて運転してください」 気を付けて運転って、その駅に列車が停車すれば車掌はドアを開ける...
運転士

飲酒してないのに「アルコール検出」JR北海道

飲酒してないのに「アルコール検出」JR北海道の男性運転士2人乗務できず運休…"機器の不具合か"調査へというタイトルの記事からです。 JR根室線新得乗務員宿泊所で早朝に乗務前の点呼の際にアルコールチェックを受けたところ、超微量のアルコール分が...
運転士

白い手袋、運転士や車掌などが着用している理由

運転士や車掌といった乗務員をはじめ、ホームで業務に当たる駅員などもふつうは手袋をして作業をしています。 乗務員の場合は仕切り扉や側開き戸に手を挟んだ際に少しでもケガを軽減させるためだ、なんて車掌になったころ聞いたのですが、そんなに分厚い手袋...
Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

広告ブロッカーが検出されました

ブラウザのアドオンやブラウザに内蔵されているアドブロック機能により広告ブロックが行われていることを検出しました。 弊ブログは広告収入により運営されており収入が減少するとブログの運営継続が非常に困難になります。 この表示は広告ブロック機能の無効化やホワイトリストへの追加を行った上で更新を行うことで消すことができます。 または広告ブロック機能のないブラウザで閲覧ください。 ご協力のほどよろしくお願いいたします。