電車屋さんだったころの話 | ページ 12 | 運転指令

運転指令

運転士

置き石というか・・・沿線の工事現場で石が転がってきて

今でも置き石をする子供っているのかな? 最近では高架化や地下化少しずつ進展しているし、地平の線路も昔とは違って線路沿いにフェンスを設置するなどして、容易に入りにくい形状になっているから置き石も減っているのかな? 昔は置き石も多かったし、レー...
運転士

電車の蓄電池(バッテリー)が上がる(放電)すると

一般的に自動車やオートバイに搭載されている充電される電池はバッテリーと言いますが、なぜか電車の場合はバッテリーとは言わずに昔ながらの蓄電池と言っています。 電車の蓄電池って私自身数回しか見たことがありませんが、自動車用のバッテリーを何個か集...
運転士

Osaka Metro御堂筋線で終電延長の実証実験が今日行われます

タイトルの通りで、Osaka Metroの御堂筋線で終電延長の実証実験が今日行われます。 ※2月21日にも実施予定 Osaka Metroとは2018年に大阪市営地下鉄を民営化してできた鉄道会社で、営団地下鉄が東京地下鉄(東京メトロ)に移行...
運転士

運転状況記録装置-1

運転状況記録装置を鉄道車両に装備するように省令(鉄道に関する技術上の基準を定める省令)が改正されたのが平成18年(2006年)で、既存車両への設置には時間や費用もかかるということから平成28年(2016年)6月30日までは猶予期間が設けられ...
運転士

今でも運転指令の指示の出し方に疑問を持っている件

前回は運転指令って仮眠もとらずに24時間以上勤務する過酷な仕事なのだと、やや擁護する形の記事を書きました。 車掌や運転士として乗務しているときだって、運転指令は大変な仕事だということはもちろん理解していました。 でもそれは運転指令の指令員と...
助役や運転指令

運転指令は一晩中起きていることが多い職種です

普段このブログでは運転指令のことをあまり良く言うことはありません。 乗務員をしている多くの方が 「キチンとした応答をしろ!」とか 「なんでも“信号現示に従って進行してください”という言葉だけで済ませるな!」などなど あまり良い印象を持ってい...
運転士

なにも異常がないのに踏切障害物検知装置を作動させる原因

踏切障害物検知装置って名前が長いこともあり、列車無線でのやり取りを含めてごく普通に障検と呼んでいます。 このブログでも何度も取り上げているのでお分かりだとは思いますが、踏切内に取り残されてしまった自動車などを検知する装置です。 三次元レーザ...
運転士

ATSのトラブル-3

元々のATSって信号機にR(赤)現示がある場合に、その信号機を超えないように強制的にブレーキをかけて衝突や追突しないようにと開発された装置です。 いまでは本来のATSが意味していたものとは違う装置になっています。 もちろん赤信号を冒進しない...
助役や運転指令

即位祝賀パレード「祝賀御列の儀」を見て思い出したこと

土曜日は国民祭典、そして昨日は即位祝賀パレード「祝賀御列の儀」と天皇皇后両陛下の即位に関する式典が続きました。 特に昨日の即位祝賀パレードでは警察官26000人態勢で警備で臨むなど、裏方の人たちの大変さも伝わってきました。 オープンカーにご...
運転士

ATSのトラブル-2

小出しにに書いていきますと書いていながら、ずっと放置されていたATSのトラブルに関する話をしていきます。 元々のATSって赤信号が現示されているときには、その信号機を超えないようにするための装置です。 赤信号がついているということは、その信...
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