電車屋さんだったころの話 | ページ 3 | 券売機

券売機

駅勤務

打ち水や雑巾がけ・・・今と昔の駅の違いはこんなところにも

少し歩いて我が家の最寄り駅の近くに行った。 何年前からかは知らないけど、複数ある改札のうち1か所を除いて無人化されている。 私が勤務していた会社ではないので詳しいことは分からないけど、昔はどの改札へ行っても数人の駅員がいたように思う。 窓も...
駅勤務

JR東日本 みどりの窓口を大幅縮小させる計画

現在JR東日本管内でみどりの窓口は首都圏で231駅、地方圏で209駅あるそうですが、2025年までにそれぞれ70駅ずつ合計140駅程度にまで減少させる計画だそうです。 “切符を購入して列車に乗る” というスタイル自体が崩れつつあるし、みどり...
駅勤務

帯紙と紙縒り(こより)

私が駅勤務だった昭和50年代って、私が勤務していた会社では改集札機や券売機が設置されていましたが、まだまだ昔ながらの作業も数多く残っていました。 その一つが帯紙や紙縒り(こより)になるのかな。 帯紙はお札を束ねる紙で一般的には札帯と呼ばれる...
駅勤務

社員が交通系ICカードを不正利用

少し前の記事になりますが、JR九州の子会社で駅業務などを委託していたJR九州サービスサポートの社員や契約社員が、JR九州が発行する交通系ICカードの「SUGOCA」を不正利用していたことが発覚。 不正利用者は16人に上り被害額は17万円を超...
駅勤務

精算所の窓ガラスを強く叩かれて通声穴部分が壊されて飛んできた

今は運賃の精算って自動精算機に切符や定期券を入れて行いますが、私が駅勤務のころってまだ精算機の数がかなり少なく、ほとんどの駅は改札で精算を行っていましたし、大きな駅では精算所を別に設けて精算業務を行っていました。 私が勤務していた駅管区内に...
駅勤務

スイカのあった駅

私が駅勤務をしていたのは昭和50年代の中ごろでした。 勤務していた駅を今たずねてみると高架になっている駅もありますし、橋上駅舎になった駅もあります。 エスカレーターやエレベーターはもちろん設置しているし、勤務している駅員に目をやっても、私が...
運転士

運転士は券売機で切符の買い方を知らなかったりする

JRをはじめ各地の私鉄ではさまざまな割引切符(企画乗車券)を発売していますよね。 特に今年の夏は急減した利用者をなんとか回復させるために、例えばJR東日本は新幹線や在来線の特急の一部がが半額で利用できる企画切符、JR四国や九州では格安で域内...
駅勤務

本務後、初めて駅の一人泊まり勤務を経験したときのこと

もう40年近く昔の話になりますが、今でもよく覚えていること。 駅務の見習が終了して一人前の駅員として勤務をはじめて、初めて一人泊りの駅で勤務をしたときのこと。 私が勤務していたとある鉄道会社の駅管区では、一人で泊まる駅が多数ありました。 日...
駅勤務

定期券売り場が最も忙しくなる時期

4月になりましたが、いつもの新年度とは違った雰囲気ですね。 新社会人になられた方々の多くは、不安と緊張と希望が入り混じった独特な雰囲気も一緒に味わっていることでしょう。 来週になれば進学で初めて電車通学する学生や生徒の方もおられます。 入社...
駅勤務

切符の手売り(窓口販売)

私が所属していた駅管区では切符の販売は通常時は全駅券売機のみでした。 私が入社した昭和50年代は国鉄ではまだまだ窓口で硬券がごく普通に発売されていましたので、それだけ合理化が進んでいたと言えるのかもですね。 でも硬券を発売する時に日付を入れ...