著書「電車屋さんだったころの話 Ⅳ」について
お知らせ

約100記事を誤って消去してしまいました。せっかくお越しになった方、大変申し訳ありません。
復旧させた記事もURLの末尾の数字(POST id)が変わっており、見つかりません(404)と
表示されることがあります。

広告が表示されます

著書「電車屋さんだったころの話 Ⅳ」について

著書の紹介

拙ブログのタイトルそのまま書籍にした「電車屋さんだったころの話」ですがこのたび「Ⅳ (4)」巻を発行しました。
以下がその内容です。

 

 

駅勤務

① 始発が動き出しても駅は営業していなかった
② ○○系は何時何分に来ますか?
③ 看板整理
④ モテる駅員とモテない駅員

 

助役・運転指令

① 乗務員より時代遅れに感じる助役の世界
② 同じ助役だけど駅と乗務区では大違い
③ 嫌だった裏面添乗と乗務員への指導
④ 電車に乗るより歩く仕事が多かった
⑤ 現場で一番の使いっ走り
⑥ 朝から飲みに行く助役と飲酒点検
⑦ 運転指令所へ入る時のセキュリティ
⑧ 乗務員時代はよく文句を言ったけど
⑨ 運転指令は運転士より…

 

車掌

① 閉まるドアにご注意を
② そちらの速度計を隠してくれ!
③ 車内秩序を守るために…
④ 迷子の話
⑤ 車内案内表示器
⑥ 担当列車の発着時間もほとんどわからず
⑦ 車内灯を消せ! 空調は極力使うな!
⑧ 出発合図のベルを送ると電車が急停車
⑨ 手を振ったり記念撮影に応じたり

 

運転士

① 私が運転士見習だったとき
② 三年目がもっとも危険
③ 運転士の指導員をした経験
④ 新型車両はぶっつけ本番
⑤ オーバーラン
⑥ 居眠り運転
⑦ 指差喚呼(指差呼称)
⑧ 運転士をやめるまでずっと見習と同じように
⑨ 運転士を辞めようと思った時と――
⑩ 自分で納得できる制動

 

私が在籍していた会社がかなり特殊(?)だということもあり、同業他社とはかなり異なっている部分もありますし、何より時代背景があまりにも違うこともあって、違和感を感じる方もおられるかもしれません。
(既刊も含めて)愚痴っぽい部分が多くて、あまり良く受け止められない方もおられるかもしれませんが…、よろしければご覧ください。

Amazonから発売しており、立ち読み感覚でサンプルだけでもお読みいただければ幸いです。
よろしくお願いします。

街道海月

Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

広告ブロックを使用されていますか?

当サイトは広告収入によってサーバー代などを捻出して維持しています。広告ブロッカーを一時的に解除または広告をブロックしないブラウザでご覧ください。よろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました