著書「ガタンゴトンな毎日-2 難儀な助役と先輩駅員」
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著書「ガタンゴトンな毎日-2 難儀な助役と先輩駅員」

著書の紹介

「ガタンゴトンな毎日-2 難儀な助役と先輩駅員」

この作品も「ガタンゴトンな毎日-1 憂鬱な駅務見習」と同じく、まだ運転士をしていた頃にヒマつぶし程度に書き、少し手直ししては小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿していた作品ですが、手直ししたはずがあまりにも拙文だったためにさらに手を加えて、何とか体裁を整えたものです。

 

試用期間が終わり引き続き太田駅管区で勤務する亘太郎ですが、もらい事故のようにさまざまなトラブルに巻き込まれていく。
助役の須賀原は昼食のうどんの薬味として亘太郎がスーパーで買ってきたネギに文句を言い、ネギなんてホームにある立ち食いソバ屋でタダでもらってくれば良いと暴言を吐き、旅客の面前で言い争いになる。
また一つ年上の先輩が昼間から駅の仮眠室に女性を招き入れているところを、巡回でやってきた助役に見つかってしまった。一緒に仕事していた亘太郎は別の先輩駅員に、駅務室へ女性が入るのを阻止すれば問題は起きなかったのだからこの騒動は亘太郎の責任だと罵られ、以降もたびたびこの先輩駅員との確執が繰り返される。
また恋人の真梨子の家族が北海道へ転居することになり、悩んだ末に真梨子も北海道へ行くようにと背中を押した亘太郎は、帰ってくれば結婚しようと約束し、フォトウェディングを行うことに。

試用期間が終わった1981年9月から1982年元旦までの物語です。

 

※「非鉄なオレの鉄道会社勤務日誌-2: まだまだ半人前の駅員だから」の内容の見直しとタイトル変更を行ったものになります。内容は若干変わった程度で大きな変更はございません。

 

Amazonで販売しておりますが、まずはサンプル(Amazonのページへリンクしています)で中身を少しご覧いただければ幸いです。

よろしくお願いします。

街道海月

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