街道海月(かいどうみつき) | ページ 84 | 電車屋さんだったころの話
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街道海月(かいどうみつき)

駅勤務

夜食には困りませんでした

私が駅で働いていた昭和50年代には、大半の駅前でたこ焼きなどを売る移動販売の車や屋台が出ていました。夕方にやってきて支度をはじめて、そのあとに紙幣を小銭に両替してほしいとやってきます。基本的に両替は切符を買う人のために行っていて※当時は紙幣...
運転士

電車への投石

テレビニュースでJR武蔵野線の車両に投石があり、窓ガラスが割れたという報道がありましたので、それに関連することを書いていきます。私が担当していた路線で、夜間になると列車のボディに投石を繰り返す人がいました。先輩に話を聞くと、その人は昔は駅へ...
駅勤務

恐怖の日付印

記念すべき第1回目の思い出話は、駅での見習時代の忘れられない話です。私が会社に入ったころは、回数券はまだ手売りでした。やや大きめの台紙にミシン目が入った回数券が11枚連なっています。その台紙部分に発売日の日付印を押し、使用する際にも同じよう...
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