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街道海月(かいどうみつき)

運転士

電車をバックさせると作動していた先の踏切が故障する?

今回のタイトルは次の記事から引用しました。常磐線10mオーバーラン、バックできず次の駅に駅のすぐ先に踏切があって、10mほど過走したしたために踏切の始動点を踏んでしまったのかな。JR東日本は機器や設備で新しいものをどんどん導入していますから...
車掌

車掌の視力について

運転士になりたいと思っている人にとって、視力の規定は重大な関心事の一つですよね。ただ昔ほどきつくはなくなり、自動車の運転免許とほぼ同じ視力を求められる程度になっています。信号機のLED化や保安装置の精度向上がその原因だといわれています。昔は...
駅勤務

ダイヤ改正でお客さんに怒られる

私は駅勤務を2年しかしていませんので、駅勤務時代にはダイヤ改正は1度しか経験していません。その1度のダイヤ改正でお客さんにかなり怒られた経験があります。改札に座っていると初老の男性が近寄ってきて「なぜお前のところは、人がいつも使っている電車...
駅勤務

補充券の発行

私が駅で働いていたのは昭和50年代のことで、今の駅勤務とはかなり違うことが多いと思います。今とは違って、あまり大きくない駅だと車いすの方がやってくることは皆無でしたし。エレベーターやエスカレーターはおろか、ホームの端っこがスロープ状になって...
運転士

レール折損

鉄道車両を運転するうえで重要なパーツといえるのがレールですね。レールのおかげで自動車のようにハンドルを切る必要がないですし、レールや車輪は鋼鉄製なので摩擦係数が非常に小さくノッチを入れずに転がっていく惰行運転が可能になることで、省エネルギー...
思うことなどなど

布団が吹っ飛んで遅延した京急線

昔からよく言われる古典的ギャグの一つに「布団が吹っ飛んだ(ふとんがふっとんだ)」というものがあります。「ふとん」と「ふっとんだ」とを掛けてあるダジャレですね。1月28日の夕方、京浜急行生麦駅~京急新子安駅間の軌道上に布団が飛来していることが...
運転士

運転士や車掌のトイレ事情

このブログでアクセスが多い記事って、以前に書いた運転士のトイレ事情です。乗務前には必ずトイレへ行き、乗務しおわたっらまたトイレへ行く。車掌の頃から30年ほど実践してきたのでいまだにその習慣が抜けません。車で出かけても目的地へ着けば必ずトイレ...
運転士

通過しようとしたら作業をしていた

鉄道は終電から始発までの間の時間を使って、整備や作業などを行うことが多いです。ただ夜間時間帯の騒音問題やら作業員の人手不足に労働環境改善などにより、昔より日中の作業が増えたような気がします。それでもレールや架線の交換など、列車が走っていない...
助役や運転指令

振替輸送

私が駅勤務だったころは、振替輸送なんて年に数回行うかどうかというほど数少ないものでした。人身事故で振替輸送なんて昔はやってなかったですしね。今と違って人身事故が発生しても長時間運行を抑止することがありませんでしたから。人身事故で運転抑止が長...
車掌

大きなターミナル駅では駅員が見つからない

車掌としてホームに立っていると、駅に関することをよく質問されます。もちろん停車駅や最も早く目的地へ行けるのかなど、乗車列車に関する質問も多いのですけどね。大きな駅って改札口が何か所かあるので「○○という店はどの改札から出ればよいですか?」「...