電車屋さんだったころの話 | ページ 8 | 監視

監視

助役や運転指令

運転指令は外の様子が分かりません

乗務員は自然相手に仕事をしていますが 車掌や運転士をしていると、雨や雪をはじめ風など自然をもろに体感しながら仕事をしています。 車掌ならばドアを閉めるときや出発監視のために顔を出していれば、雨の日は顔に雨粒が容赦なく叩き付けられますし、風が...
運転士

視力には気を使いました

車掌になってから視力が落ちました 私が車掌になった頃の裸眼視力は両目とも1.0ありました。 でも車掌になってから徐々に視力が落ちていきました。 まだスマホどころか携帯電話も一般的ではなかった時代ですし、パソコンはNECの98シリーズがまだ全...
運転士

手を振れなくなった

駅停車中はホッとできる瞬間です 列車を担当していてどこかの駅に到着します。 運転士はこの止まっているときって本当にホッとできる瞬間です。 そして車掌に対して早くドアを閉めろよ!これ以上遅らせるなよ! って思うこともある瞬間なのです。 手を振...
運転士

運転士のトイレ事情

電車の運転士を4年前まで25年以上にわたって行ってきたのですが、10数回は泣きそうになったのがトイレについて。 車掌のころから乗務前には必ずトイレに行きます。 そして交代後すぐにまたトイレに行きます。 この習慣が今でも抜けず、車でお出かけし...
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