電車屋さんだったころの話 | タバコ

タバコ

あくまで個人的な意見

新幹線や近鉄特急から喫煙ルームが消滅…さらに進む禁煙化

喫煙ルームも消滅 2024年3月1日に近鉄の特急車両にあった喫煙ルームが廃止され、3月16日には東海道・山陽・九州新幹線からも姿を消します。 これで車内でタバコを吸える一般の列車は「サンライズ瀬戸・出雲」の一部の個室だけに。 昔は長距離列車...
車掌

ボーナスが支給される時期以降の年末の乗務は・・・

お酒のにおいが車内に充満する季節 年末の勤務は駅勤務のころや運転士になってからもイヤだったけど、やっぱり車掌のころは本当にイヤでした。 毎年のことですが、ボーナスが支給される12月10日を過ぎたころからは忘年会が多くなるので、夜間時間帯の車...
駅勤務

昔の方が多かった?不正乗車 大胆なものから姑息なものまで

キセル乗車 不正乗車のことをキセル乗車と呼ぶ方もいますが、キセル乗車とは2枚の乗車券や定期券を使って間の料金を払わずに乗車すること。 これがキセル(煙管)ですが、タバコの葉を入れるところと吸い口は金属製ですが、間は木製になっています。 この...
あくまで個人的な意見

泥酔客を乗車拒否する鉄道の方が一般客にとっても良いのでは?

いつもは嘲笑気味に見ることがほとんどのMerkmalの記事ですが、先日読んだ記事は大半の部分で賛成する内容でした。 小西マリアさん(フリーライター)が書いた記事で「泥酔客を「鉄道に乗せない」時代到来か? 駅係員などへの暴力“飲酒がらみ”が7...
著書の紹介

著書「電車屋さんだったころの話 Ⅲ」について

「電車屋さんだったころの話 Ⅲ」の内容の紹介です。 当サイトの記事からいくつか選び大幅に書き直した記事と、書籍用に新たに書き下ろした記事を合計31話収録しています。 駅員だったころの話、鉄道のいろいろな話、車掌だったころの話、運転士だったこ...
著書の紹介

著書「電車屋さんだったころの話 Ⅱ」について

2冊目の著書となる「電車屋さんだったころの話 Ⅱ」の内容の紹介です。 当サイトの記事からいくつか選び大幅に書き直した記事と、書籍用に新たに書き下ろした記事を合計31話収録しています。 駅員だったころの話、鉄道のいろいろな話、車掌だったころの...
運転士

開かずの踏切で苦情をもらったり暴言を吐かれたけど気持ちは分かるし

朝夕のラッシュ時間帯に列車の運転本数が多くてなかなか開かない踏切は、都市とその周辺部に本当に数多く存在します。 ひどい踏切になると1時間のうちに40分以上は閉まったままという所もあり、早急な改善が求められるところだけど、解決するには立体交差...
あくまで個人的な意見

ホームから線路に飛び降りたり突き落したり

先日テレビのニュースでも報道されていた、JR九州の宮崎神宮駅での危険な動画の件。 回転ずしチェーン店などで迷惑動画が拡散される中、同様の動画を探してきては拡散させる人がいて、その動画が目に止まった各企業が警察へ相談するという流れが今の流行の...
運転士

JR東日本・車掌が乗務中に電子タバコ この時代にまだいるんだ……

今朝起きてネットニュースに目をやると、千葉日報から以下のような記事が配信されていた。 1月7日午後1時18分東京発の京葉線快速の乗務員室内で新浦安―市川塩浜を走行中に、60代の男性車掌が電子タバコを吸っていた。 乗客からの通報が同日ごろあっ...
運転士

乗務区も乗務員詰所も駅事務室も改札窓口内も全面喫煙OKだったころ

最近昭和と令和である今を比べて、何が劇的に違うのかを見るテレビ番組があります。 新幹線も飛行機も喫煙OKで、車内や機内はタバコの煙が充満していた映像に驚く若い人の姿を捉えているのですが、昔は本当にどこでもタバコが吸えた時代でした。 ただ通勤...