電車屋さんだったころの話 | ページ 17 | 事故
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事故

運転士

風が強いと車体が浮き上がりそうで怖いのです

鉄道車両は風に弱い昭和53年 東京メトロ東西線 南砂町~葛西間の荒川橋梁昭和61年 国鉄山陰本線 鎧~餘部間の餘部橋梁平成17年 JR羽越本線 北余目駅~砂越駅間おもな強風が原因の鉄道事故を掲げましたが、車両は本当に風に弱いものなのです。橋...
車掌

ここはどこ?

車掌の仕事本来の車掌の仕事って知っていますか?運転士に対して出発の合図を送る、車内の秩序を守る、列車防護に赴く、この3つが主任務なのです。運転士への出発合図はブザーやベルを送るほか、ドアが閉まったことを知らせるランプの点灯を出発合図とするこ...
助役や運転指令

どこの会社の無線?

列車無線移動局(列車など)と基地局(運転指令)との通信には無線が使われています。最近は徐々にですがデジタル化も進んでいるようですが、私が列車の現場にいた時にはまだアナログの無線でした。今はどうなっているのかは知りませんが。基地局からの無線の...
車掌

車内への放送

私が車掌のころは、車内への放送は決められたこと以外は放送してはいけませんでした。もちろん事故など緊急時は別ですけど、普段の放送は本当にそんな感じでした。ある時夕方の帰宅ラッシュの時間に人身事故が発生し、ダイヤがこれでもかと乱れた時のことです...
助役や運転指令

運転指令

今回は運転指令のことについて少し触れてみたいと思います。2017年12月11日に山陽新幹線において、床下からの異音や異臭に気付きながら名古屋まで運転を継続し、結果的に台車に大きな亀裂が生じており、航空・鉄道事故調査委員会により大事故の一歩手...
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