電車屋さんだったころの話 | ページ 2 | 券売機

券売機

駅勤務

交通系ICカード事業からの撤退を決めたPASPY

JRのsuicaやICOCAなどJR系の交通系ICカードは、利用範囲を自社以外にも積極的に広げています。しかし地方を中心とした交通系ICカード事業は費用がかなりのネックになるようですね。広島県の鉄道やバス、フェリーやタクシーなどで利用可能だ...
駅勤務

小田急の小児運賃50円均一化よりもっと大胆な構想がむかし考えられた

小田急の小児運賃一律50円のインパクトは大きいですね。こども用ICカードの利用が条件とはいえ、子供連れで電車を利用するときの負担軽減はかなり大きい。また小児用の通学定期券も1か月が800円、3か月が2280円、6か月が4320円というのもす...
駅勤務

駅のバリアフリー整備費確保のために運賃に加算する案

先日新聞に「駅のバリアフリー化、鉄道運賃に整備費を上乗せへ…1乗車につき10円以下」というタイトルの記事が出ました。駅の施設であるエレベーター、エスカレーター、ホームドアといったバリアフリー施設の整備・維持に使い道を限定して、運賃に上乗せし...
駅勤務

いよいよ鉄道業界もダイナミックプライシング導入に傾き始めたのかな

ダイナミックプライシングという言葉を聞いたことがある方もおられると思います。需要に合わせて料金を変動させるもので、東京ディズニーリゾートの1日券は7900円~9400円、USJの1デイ・スタジオ・パスは8200円~8900円と混雑期と閑散期...
駅勤務

入場時に自動改札できっぷに空けられる穴は今はあまり意味がない?

最近の自動改札って本当に高性能で、入場するときにきっぷを自動改札に通すときっぷの裏の黒い部分に、入場した日時やどの改札を通ったのかなどの情報が書き込まれます。会社によっては券面に自動改札の通過時間が印字されたりもします。きちんと正規の値段の...
運転士

夏制服着用期間の延長は非冷房車が走っていたから?

制服のある会社や学校では当然ですけど、冬服と夏服がありますよね。そして残暑がまだ続きそうだと判断すれば夏服着用期間の延長が指示されるし、思ったほど暖かくならないと判断すれば冬服着用期間が延長されたりします。普通はその時々の気候によって判断さ...
駅勤務

オレンジカードや新幹線回数券が姿を消していく

私が駅勤務をしていた1981年~1983年って、まだほとんどの会社でカード式の乗車券類は発売されていませんでした。オレンジカードは国鉄が1985年に発売開始されたプリペイドカードで、改札に直接投入して乗車するタイプではなく、券売機で乗車券に...
駅勤務

打ち水や雑巾がけ・・・今と昔の駅の違いはこんなところにも

少し歩いて我が家の最寄り駅の近くに行った。何年前からかは知らないけど、複数ある改札のうち1か所を除いて無人化されている。私が勤務していた会社ではないので詳しいことは分からないけど、昔はどの改札へ行っても数人の駅員がいたように思う。窓もカーテ...
駅勤務

JR東日本 みどりの窓口を大幅縮小させる計画

現在JR東日本管内でみどりの窓口は首都圏で231駅、地方圏で209駅あるそうですが、2025年までにそれぞれ70駅ずつ合計140駅程度にまで減少させる計画だそうです。“切符を購入して列車に乗る”というスタイル自体が崩れつつあるし、みどりの窓...
駅勤務

帯紙と紙縒り(こより)

私が駅勤務だった昭和50年代って、私が勤務していた会社では改集札機や券売機が設置されていましたが、まだまだ昔ながらの作業も数多く残っていました。その一つが帯紙や紙縒り(こより)になるのかな。帯紙はお札を束ねる紙で一般的には札帯と呼ばれるもの...
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