電車屋さんだったころの話 | ページ 12 | 踏切

踏切

駅勤務

制服制帽のまま眠る人

駅にはさまざまな経歴の人が配置されています 駅で働く人はさまざまな経歴を持っている人がいました。 私のように入社してはじめて配属された人。 乗務員になることなくずっと駅勤務を続けている人。 車掌や運転士を経験して駅へ配属された人。 他の配置...
運転士

通称・お召列車を担当するとき

もちろん皇族の方は乗車しませんが 私が勤務していた会社の列車に、皇族の方が乗車されることはまずありませんので、本物のお召列車を担当することは当然ありませんでした。 しかし、私が所属していた乗務区ではお召列車と呼ばれる列車があり、大半の人はそ...
運転士

昼間の前照灯点灯

本来は踏切事故防止のためだった昼間点灯 今では多くの鉄道会社で実施されている昼間の前照灯点灯。 新幹線は1964年の開業当時から行っていますが、JRの在来線や私鉄での昼間点灯はまだ歴史がかなり浅いですね。 たしか踏切での事故が多発した路線に...
車掌

最終電車

私が車掌のころ、最終電車を担当した時にはヘッドライトを点灯して走行していました。 運転士は前部標識として前照灯(ヘッドライト)を点灯させることが規則に明記されています。 しかし車掌がヘッドライトを点灯させるといった規則は存在しません。 でも...
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