電車屋さんだったころの話 | ページ 7 | 事故

事故

著書の紹介

著書「電車屋さんだったころの話 Ⅱ」について

2冊目の著書となる「電車屋さんだったころの話 Ⅱ」の内容の紹介です。 当サイトの記事からいくつか選び大幅に書き直した記事と、書籍用に新たに書き下ろした記事を合計31話収録しています。 駅員だったころの話、鉄道のいろいろな話、車掌だったころの...
著書の紹介

著書「電車屋さんだったころの話 Ⅰ」について

私の初めての著書「電車屋さんだったころの話 Ⅰ」の内容の紹介です。 当ブログのの記事からいくつか選び大幅に書き直した記事と、書籍用に新たに書き下ろした記事を合計31話収録しています。 駅員だったころの話、鉄道のいろいろな話、車掌だったころの...
あくまで個人的な意見

新線開業で沸き立つ陰でワンマン路線がさらに拡大される

2023年の春は新線開業で大いに盛り上がっています。 その筆頭は相鉄・東急新横浜線の開業でしょうか。 大阪ではうめきたエリアに大阪駅の地下ホームが開業し、福岡では3月27日に七隈線が博多駅まで延伸開業します。 京葉線では幕張豊砂駅の開業と言...
運転士

特急「やくも」がEB装置不具合で運転士が緊急停止→運転打ち切り

2月4日、出雲市発岡山駅行きの特急「やくも8号」が8時13分頃、安来市内を走行中に運転士が異常を感じた。 1分間ノッチやブレーキ操作、気笛吹鳴などの運転操作を行わないとブザーが鳴りランプが点灯するEB装置が稼働していないことに気付いた。 い...
運転士

乗務員はうかつに風邪薬や花粉症の薬も服用できない

春が近付いてくるのは良いけど、その前に難敵がやってきていますね。 花粉症! 日本人の2人に1人がかかっているというアンケート結果が出ていたり、国立研究開発法人日本医療研究開発機構によると約3000万人が罹患する日本で最も多いアレルギー疾患と...
運転士

JR北海道H100形・停車中にホーム反対側のドアが勝手に開く

通常鉄道車両のドアが勝手に開くことはなく、車掌スイッチを「開」位置にしなければ開きません。 ところがJR北海道のH100形では停車時にホームのある側のドアを開いた時に、ホームの無い側のドアも開いたとのこと。 ワンマン運転なので運転士がホーム...
運転士

開かずの踏切で苦情をもらったり暴言を吐かれたけど気持ちは分かるし

朝夕のラッシュ時間帯に列車の運転本数が多くてなかなか開かない踏切は、都市とその周辺部に本当に数多く存在します。 ひどい踏切になると1時間のうちに40分以上は閉まったままという所もあり、早急な改善が求められるところだけど、解決するには立体交差...
運転士

ハンスコ(手歯止・車輪止)を設置する基準

JR九州の九州新幹線・鹿児島中央駅で新大阪行きの「さくら558号」が、発車直後に異音を認めた車掌が緊急停車させた。 最後部の車両にハンスコが取り付けられていて、踏み砕く音に気付いて車掌が非常ブレーキスイッチを操作して止めたのでしょう。 木製...
運転士

ボルスタレス台車のカクカクした感じが嫌いでした

昨日(2023/02/16)東海道新幹線で走行中の「のぞみ22号」で空気バネの異常を示すランプが点灯したために、小田原~新横浜間で停車。 乗務員による点検が行われたが運転を打ち切ることになり、小田原まで退行運転を行ったようです。 ※退行運転...
あくまで個人的な意見

ホームから線路に飛び降りたり突き落したり

先日テレビのニュースでも報道されていた、JR九州の宮崎神宮駅での危険な動画の件。 回転ずしチェーン店などで迷惑動画が拡散される中、同様の動画を探してきては拡散させる人がいて、その動画が目に止まった各企業が警察へ相談するという流れが今の流行の...
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