電車屋さんだったころの話 | ページ 3 | 回送

回送

運転士

年々ひどくなっていく・・・もはや鉄道ファンとは呼べない人たち

月曜日の朝から文句が書いてある文章を読むのは気分を害するかもしれませんが、さすがに看過できないなぁと思い書かせていただきます。 フジテレビ系列のニュース映像ですが、小田急線座間駅で係員に追われて逃げる3人の不審者。 小田急が来春に開館予定の...
運転士

JR西日本 2021年春ダイヤ改正から終電を最大で30分繰り上げ

昨年から考えられていた終電の繰り上げが、来年春のダイヤ改正から実施されることがJR西日本から正式に発表されました。 現行ダイヤで見てみると、大阪駅からの下り終電は西明石行きで0:28発。 そして終点の西明石には1:38着。 手元にある197...
運転士

便乗での失敗 昔からよくあるんです 

ちょっと前に書いた便乗のある仕業の話題。 その記事の最後に “たまに寝坊などでA駅へ現れない乗務員がいて、仕方がなく助役などが乗務することもありましたけどね。” と書いたのですが、寝坊ではなく向かうべき駅を間違えたというミスが起こったそうで...
車掌

回送列車に車掌は乗務しているの?何のために?

回送列車ってお客さんを乗せずに走行する列車ですね。 車庫から客扱いを開始する駅まで走行させたり、逆にある駅まで客扱いを行いその先は客を乗せずに走行する列車です。 車掌時代(昭和50年代)回送列車に乗務していたときなのですが、出発信号機がR(...
運転士

スマホをホームの下へ落下させると必ずすぐに拾ってくれと言われるが

このブログの電車の戸袋について書いた記事が、たまにアクセスが急伸します。 1月23日には名古屋市営地下鉄桜通線の車道駅で旅客のスマートフォンが戸袋内へと引き込まれてしまい、運悪くドアが閉まらなくなったために旅客扱いを取りやめて回送としたとか...
運転士

電車と列車と車両

私が勤務していた会社だけかもしれませんが 乗務区や駅などで“電車”という言葉ってほとんど出てきたことはありません。 本当にほとんど“電車”という言葉を耳にした記憶がないんですよね。 仕事上で使う言葉は電車ではなく“列車”と“車両”でした。 ...
運転士

車掌が制動試験や起動試験をしたり回送列車を運転したり・・・

私が車掌だったころ、車庫へ出庫作業へ行くと必ず運転士に 「はい、制動試験をやって」 と言われました。 最初のうちはブレーキ弁ハンドルを差し込んだり抜き取ったりするのも難儀しましたが、しばらくすると全然ふつうに扱えるようになっていました。 ハ...
車掌

戸袋詰めにご用心

戸袋って分かりますか? ドアが開いたときに、そのドアを収納する場所を戸袋と言います。 この画像ですと赤いラインから右側が戸袋になります。 そしてドアと戸袋との間に微妙な隙間があるのですが、ドアが開くときにドアに手をついていたりすると、戸袋へ...
運転士

通過しようとしたら作業をしていた

鉄道は終電から始発までの間の時間を使って、整備や作業などを行うことが多いです。 ただ夜間時間帯の騒音問題やら作業員の人手不足に労働環境改善などにより、昔より日中の作業が増えたような気がします。 それでもレールや架線の交換など、列車が走ってい...
運転士

新型車両

鉄道ファンの方は新型車両が登場すると喜んで乗車しに行ったり、その姿をカメラに収めようと動き回りますよね。 ただの移動手段として毎日利用されている方でも、新型の車両に乗車すると辺りをキョロキョロと見まわしてみたり、今ならばTwitterなどで...
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