電車屋さんだったころの話 | ページ 15 | 車掌

車掌

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黄砂のシーズンは目薬が必携でした

先日10年ぶりに東京で観測されたと話題になった黄砂。 西日本では毎年黄砂が飛んできています。 車は土でも被ったかのように茶色く汚れるし、洗濯物にもびっしり黄砂が付いているのでかなりはらわないといけないし。 もちろん電車にも影響が出るわけで、...
運転士

昔は過走(オーバーラン)しても特に問題にはならなかったのだが

都市部の鉄道では過走(オーバーラン)対策としての保安装置がいろいろと整備されていて、制動力が足りずに停止目標までに止まれない時やブレーキをかけ遅れた時などには、ATSなどが動作させて無理やりにでもホームから飛び出ないようにブレーキがかかった...
運転士

JR北海道と四国で若手社員の離職(退職)がかなり多いらしい

先日新聞に次のような記事が出ていました。 「JR北は夕張市役所より給与低い」…JR北海道と四国で若手社員の離職相次ぐ 記事によると新卒採用者数の6割に当たる人が会社を去っていて、そのうちの9割近くが10~30代の若い世代だというのです。 先...
運転士

ダイヤ改正・出勤時間や交代時間を何度も何度も確認していた

今年はほぼ全国の鉄道会社が3月13日に一斉にダイヤ改正を行います。 今までも相互乗り入れを行っている会社ならば同日にダイヤ改正を行ってきましたが、そうではない会社ってダイヤ改正の日を他社に合わせる必要がなかったから、たいていバラバラでしたよ...
運転士

縁故入社も多いし、乗務区内にやたらと親類が多かった

今でも多いのかもしれませんが・・・ 昔は親が勤めているとか、親戚が勤めているといった縁故で入社する人が多かった。 銀行などでも縁故入社が多かったと聞きましたし、意外とどこの会社でも多かったのかな。 会社にすれば身元がしっかりしているし、安心...
運転士

鉄道従業員や旅客から見ると撮り鉄も盗り鉄もただ呆れる存在です

撮り鉄の行動によって鉄道従事員だけではなく、旅客や路線の周囲に居住される方などに多大な迷惑がかかっている事実があります。 そこに輪をかけて次のような記事が連日掲載されていました。 方向幕、スイッチ、ブザー…SL客車で盗難被害 大井川鉄道「貴...
運転士

乗務カバンとその中身

乗務カバン 乗務カバンというよりは胴乱どうらんという名のほうが知られているかもしれませんね。 ちなみに胴乱とは長方形の形をした皮や布でできた袋のことらしく、鉄砲の弾丸を入れるために使われたもので、なぜか乗務カバンの名前として使われるようにな...
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とりあえず止まったらドアを開ける車掌

現代の車掌のメインの仕事ってドアの開け閉めかもしれません。 車内放送は車掌が乗務していても自動放送を使用するケースが多くなっていますし、SuicaやICOCAなどICカードを利用する人が多くなって、車掌が切符を切る(車内補充券の発行)機会も...
運転士

乗務区近くの乗務員が食事をするお店

私も過去に何度かお邪魔をしたことがある、JR四国・予讃線の多度津駅の構内食堂が3月の末に閉店という報道を見ました。 元々は乗務員や駅員、多度津工場の職員などが利用する社員食堂ではあるのですが、一般の方の利用も可能。 お昼時に行くと席がいっぱ...
運転士

JR東の車掌が撮り鉄に中指を立てた行為は許されないけど・・・

今朝いつものように「めざましテレビ」を観ていると、JR東の乗務員(車掌)が撮り鉄に対して中指を立てたとの報道がありました。 動画も放送されていましたし 「写真に写り込むのがイヤだった」 「非常に反省している」 との当該車掌のコメントもJR東...
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