電車屋さんだったころの話 | ページ 14 | 駅勤務

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駅勤務の時はたまに二度寝していました

もう時効だからいいかな・・・ 駅勤務の時ですが、駅によってはよく二度寝していました。 管区長(駅長)所在駅のほか助役が常駐している駅では二度寝はできませんでしたが、駅によっては一人で泊勤務というケースもあったのでたまに二度寝していましたよ。...
駅勤務

記念切符の販売と管理

いよいよ“令和”がスタートしましたね。 昭和の時代に駅勤務・車掌・運転士を経験した私としては、もう二世代も前の話をこのブログで記事にしているんだなぁと、けっこう複雑な気持ちになっていますよ。 でもそれ以上に、助役を断っておればひょっとすると...
運転士

踏切と遮断機と防犯カメラ

先日京成線で人身事故があり、長い時間踏切が閉まりっぱなしになったことに腹を立てて、遮断桿をのこぎりで切って自動車を通行させた男性が、器物損壊の疑いで逮捕されるという事件がありました。 たしかに長時間踏切が閉まりっぱなしだと腹も立ちますし、無...
運転士

列車の運行状況が分かるアプリ

今日あたりから新学年がスタートし通学ラッシュが再開されます。 4月は今まで電車で通学をしたことがない新入生の利用もあるので、特に遅延が発生しやすい時期でもあります。 電車で通学する学生の大半はスマホを持っていることでしょうから(スマホの学校...
運転士

朝ラッシュ時の電車が遅れる原因

首都圏の朝ラッシュの遅れ方は尋常ではないですよね。 JRも私鉄も何事もなかったかのように遅れて運転しています。 関西では首都圏ほどではありませんが、それでも朝ラッシュ時間帯の遅れは恒常的なもののようになっています。 朝のラッシュ時間帯の2~...
運転士

ダイヤ改正から数日たつと

ダイヤ改正から数日間は運転指令も運転士も、ホントにみんなが何事もなく無事に運行できるようにと祈るような気持ちで職務にあたっていました。 今回のJRのダイヤ改正は16日でしたから、まだそわそわしながら乗務しているのかもしれません。 ただ早い人...
駅勤務

現場で働く駅員や乗務員にも正しい情報は流れてこない

事故や故障などで運行がストップしたとき、多くのお客さんが真っ先にとる行動とは。 当然ですが鉄道会社の制服を着た職員を捕まえて、いったい何があっていつごろ運転再開するのかといった情報を得ることですよね。 通勤通学のほか様々な用事を行うために鉄...
運転士

犬が駅構内や車内へ進入したり軌道内へ迷い込んだり

運転士をしていると、軌道内へ迷い込んできた犬を目撃する機会ってかなり多いです。 バラストって道床に置かれているわけですが、バラストが積まれていない平らな部分って“犬走り”という名が付けられていて、意外とその犬走りを意気揚々と小走りで去ってい...
車掌

ダイヤ改正でお客さんに怒られる

私は駅勤務を2年しかしていませんので、駅勤務時代にはダイヤ改正は1度しか経験していません。 その1度のダイヤ改正でお客さんにかなり怒られた経験があります。 改札に座っていると初老の男性が近寄ってきて 「なぜお前のところは、人がいつも使ってい...
駅勤務

補充券の発行

私が駅で働いていたのは昭和50年代のことで、今の駅勤務とはかなり違うことが多いと思います。 今とは違って、あまり大きくない駅だと車いすの方がやってくることは皆無でしたし。 エレベーターやエスカレーターはおろか、ホームの端っこがスロープ状にな...
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