駅勤務の時はたまに二度寝していました

もう時効だからいいかな・・・

駅勤務の時ですが、駅によってはよく二度寝していました。

管区長(駅長)所在駅のほか助役が常駐している駅では二度寝はできませんでしたが、駅によっては一人で泊勤務というケースもあったのでたまに二度寝していましたよ。

私が勤務していた鉄道会社で駅にいた昭和50年代って、管区長所在駅では内勤が午前3時ごろに目覚まし時計で起床し、4時ごろになったら内勤が助役たちを起こしていました。

5時前になったら内勤が管区内の各駅に起こしの電話(モーニングコール)を入れていました。

※なのに管区長所在駅の改札の方は目覚まし時計で起きていた

電話に出てから取りあえず制服を羽織って、自動改集札機や券売機を稼働させるわけです。

ちなみに大きな駅などではシャッターで駅を閉鎖していましたが、その他の駅にはシャッターなんてありませんでした。

今日はもう起きようって思う朝は、その後に洗顔したり身支度するわけです。

でもどうしても眠さに勝てないなぁって日は、羽織った制服を脱ぎ捨ててまた布団に潜り込むわけです。

二度寝するのはいいけど、その日の日勤勤務者や泊まり勤務者が出社してきたのに、明け番はまだ布団で寝ていたとなるとかなり都合が悪い。

だから忘れずに目覚まし時計をセットして、その日の勤務者が出社してくるちょっと前に起きるようにしていました。

でもある駅では目覚まし時計もセットせずに二度寝していました。

その駅の寝室の窓ガラスの位置が、電車を降りてきた人が自動改集札機に向かって歩く動線上にありました。

そしてその日の駅での勤務者より早く出勤してくる売店の販売員さんが、改札に駅員がいないことを確認すると寝室の窓ガラスを“ガンガンガンガン”と叩くのです。

完全に目覚まし時計代わりでしたね(笑)

 

私の場合は駅自体は5時ごろには自動改集札機も券売機も稼働させていましたので、改札が閉まっていて電車に乗れないということはありませんでした。

でも駅員によっては(助役も含めて)終電後に飲みすぎて、朝マジで起きられなかったという人もいましたね。

今の駅の機器はタイマーで勝手に稼働するらしいのですが、昔はすべて手動で起動させていたから「寝坊=切符も買えない」という事態になっていました。

でもシャッターが無ければホームに入ることはできましたし

「駅で切符が買えなかった」

と車掌や下車駅の駅員に申し出ればそれでいい。

お客さんがそのことでクレームを入れるということもなかったし、車掌や他の駅からチクられることもありませんでした。

今なら大ごとになっていると思いますが。

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