電車屋さんだったころの話 | ページ 39 | 運転士

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京急「快特」がトラックと衝突して脱線

青砥発三崎口行きの京急の「快特」が神奈川新町駅横の踏切で立ち往生していたトラックと衝突し、電車は先頭から3両が脱線しトラックの運転手が死亡。 乗客なども33人がけがを負った大きな事故となりました。 トラックが道に迷ってしまい、細い道から何度...
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不思議なルール 雷が光ったらノッチをオフ

鉄道の会社は各会社ごとにさまざまな規程を設けています。 お客さんに直接関係する旅客営業規則や運転に関する運転取扱実施基準・運転取扱心得など、メインとなる規程があります。 メインの規程類は法律や省令に沿って作らていて、各会社の基本的な考え方が...
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伝説の運転士-3

久しぶりに昔本当にいた伝説の運転士の話をしてみたいと思います。 私より10歳以上上の方はみんなすごい運転をしていたのですが、その中でも際立っていたなぁと思う方の話です。 その運転士は言ってみれば飛ばし屋で、とにかく常にぶっ飛ばしていた記憶が...
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南海特急ラピートで台車に亀裂

8月23日、走行中の特急ラピートの床下から異音がすることに車掌が気付き運転指令に報告。 その音は金属がこすれるような音だったらしい。 おそらくその時点で車両課の係員や運転関係の助役が確認に向かったと思います。 難波駅や関西空港駅で目視で点検...
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飲酒検査 鉄道も義務化?

8月24日の夕刊に小さな記事が載っていました。 「飲酒検査 鉄道も義務化」 平成23年3月に国交省が“動力車操縦者運転免許の取消等の基準”という省令をだし、この省令に沿う形で各鉄道事業者は乗務前のアルコールチェックを行うようになっていきまし...
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走行中にドアが開いた新幹線

まずは概要から。 8月21日東北新幹線の仙台発東京行き「はやぶさ46号」が仙台―白石蔵王間を走行中、ドアが開いたことを示すランプが点灯したことに気づいた運転士が非常制動を投入。 車掌が全開になったドアを確認し、閉めなおして15分後に運転を再...
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乗務中の私物の携帯電話・スマホの所持と操作

会社によっては乗務員に携帯電話・スマホを持たせていることがあるようですね。 私物ではなく会社が業務に使用する携帯電話・スマホを持たせているのです。 従来は列車無線を使用して運転指令とのやり取りで運行状況を確認していたのですが、携帯電話・スマ...
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居眠り運転

7月25日にJR外房線を担当していた運転士が居眠りをしていたという動画が、8月14日にマスコミなどで報道されていました。 その様子を撮影した人がSNS上にアップし拡散されて、その動画を見つけたマスコミがJRへ問い合わせをして発覚したそうです...
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夜間以外の仮眠に要注意

ネットニュースでこんな記事を見つけました。 「運転士が二度寝 特急列車に遅れ」 JR四国の土讃線・阿波池田駅を午前9時24分に発車する特急「しまんと5号」で、阿波池田駅から高知駅まで乗務することになっていた。 この日は朝5時半ごろから乗務し...
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踏切の遮断棹が折れたときやきちんと降下しないとき

1年間にどのくらい折られるんだろうと思うくらい、踏切の遮断機の棒(遮断棒・遮断桿・アームなどいろいろ呼び方がありますがここでは遮断桿とします)って本当に頻繁に折られます。 “踏切内で自動車が立ち往生しても、遮断桿を押して出れば脱出できる” ...
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