電車屋さんだったころの話 | ページ 2 | 事故

事故

運転士

富山地鉄・保線作業員が列車と接触して重体

保線作業員と列車との接触事故。報道によると、上市発富山行き普通列車が越中三郷~越中荏原間の踏切近くで、枕木の下に砂利を敷き詰める作業中(突き固め?)の保線作業員(社員)と接触した。保線作業員は重体とのこと。6名による作業でうち2名は列車監視...
運転士

過走(オーバーラン)対策をしても根本的な原因が取り除かれないから

Yahoo!ニュースを見ていると月に数回は過走(オーバーラン)に関する記事が掲載されています。今は鉄道会社がすぐに公表するので頻繁に起きているように見えますが、昔はこんな少なくはありませんでした。だって3駅連続で過走したという運転士もいまし...
著書の紹介

著書「電車屋さんだったころの話 Ⅲ」について

「電車屋さんだったころの話 Ⅲ」の内容の紹介です。当サイトの記事からいくつか選び大幅に書き直した記事と、書籍用に新たに書き下ろした記事を合計31話収録しています。駅員だったころの話、鉄道のいろいろな話、車掌だったころの話、運転士だったころの...
著書の紹介

著書「電車屋さんだったころの話 Ⅱ」について

2冊目の著書となる「電車屋さんだったころの話 Ⅱ」の内容の紹介です。当サイトの記事からいくつか選び大幅に書き直した記事と、書籍用に新たに書き下ろした記事を合計31話収録しています。駅員だったころの話、鉄道のいろいろな話、車掌だったころの話、...
著書の紹介

著書「電車屋さんだったころの話 Ⅰ」について

私の初めての著書「電車屋さんだったころの話 Ⅰ」の内容の紹介です。当ブログのの記事からいくつか選び大幅に書き直した記事と、書籍用に新たに書き下ろした記事を合計31話収録しています。駅員だったころの話、鉄道のいろいろな話、車掌だったころの話、...
運転士

特急「やくも」がEB装置不具合で運転士が緊急停止→運転打ち切り

2月4日、出雲市発岡山駅行きの特急「やくも8号」が8時13分頃、安来市内を走行中に運転士が異常を感じた。1分間ノッチやブレーキ操作、気笛吹鳴などの運転操作を行わないとブザーが鳴りランプが点灯するEB装置が稼働していないことに気付いた。いつも...
運転士

乗務員はうかつに風邪薬や花粉症の薬も服用できない

春が近付いてくるのは良いけど、その前に難敵がやってきていますね。花粉症!日本人の2人に1人がかかっているというアンケート結果が出ていたり、国立研究開発法人日本医療研究開発機構によると約3000万人が罹患する日本で最も多いアレルギー疾患と書か...
運転士

JR北海道H100形・停車中にホーム反対側のドアが勝手に開く

通常鉄道車両のドアが勝手に開くことはなく、車掌スイッチを「開」位置にしなければ開きません。ところがJR北海道のH100形では停車時にホームのある側のドアを開いた時に、ホームの無い側のドアも開いたとのこと。ワンマン運転なので運転士がホームの無...
運転士

ハンスコ(手歯止・車輪止)を設置する基準

JR九州の九州新幹線・鹿児島中央駅で新大阪行きの「さくら558号」が、発車直後に異音を認めた車掌が緊急停車させた。最後部の車両にハンスコが取り付けられていて、踏み砕く音に気付いて車掌が非常ブレーキスイッチを操作して止めたのでしょう。木製のハ...
運転士

ボルスタレス台車のカクカクした感じが嫌いでした

昨日(2023/02/16)東海道新幹線で走行中の「のぞみ22号」で空気バネの異常を示すランプが点灯したために、小田原~新横浜間で停車。乗務員による点検が行われたが運転を打ち切ることになり、小田原まで退行運転を行ったようです。※退行運転とは...
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