2019年7月 | ページ 2 | 電車屋さんだったころの話

2019-07

運転士

私服で乗務員室へ“添乗”

私服で乗務員室へ添乗してくると言えば、以前にも書いた本社の役員クラスの連中がいます。 ふつうのスーツを着て、胸元には小さな名札が付いているだけ。 毎日通勤のために同じ列車の運転台に添乗してくるので、その列車のことを「お召列車」なんて揶揄して...
駅勤務

小学校入学まで子供はタダで電車に乗れる?の疑問

7月1日に「小学校入学まで子供はタダで電車に乗れる?」という記事を書きました。 自分で書いておいてあれですが、この件でずっと疑問に思っていることがあります。 ただし切符や定期券を所持している人(おとな・こどもは関係ありません)に同伴される6...
駅勤務

運賃改定

10月からの消費増税に対応した運賃改定を国交省に一斉に申請した鉄道各社。 JR北海道だけは経営再建分を上乗せして申請しているので平均11.1%の値上げとなっていますが、他社は基本的に増税分だけを反映させるようです。 といっても現行の消費税が...
駅勤務

小学校入学まで子供はタダで電車に乗れる?

私が勤務していた会社では、昭和50年代にはすでに多くの駅で自動改集札機(以下 自動改札)が設置されていました。 今の自動改札とは違い、切符や定期券の磁気データを読んでセーフかアウトかを判定するのと、切符類を入れずに通過しようとする人を止める...
Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

広告ブロッカーが検出されました

ブラウザのアドオンやブラウザに内蔵されているアドブロック機能により広告ブロックが行われていることを検出しました。 弊ブログは広告収入により運営されており収入が減少するとブログの運営継続が非常に困難になります。 この表示は広告ブロック機能の無効化やホワイトリストへの追加を行った上で更新を行うことで消すことができます。 または広告ブロック機能のないブラウザで閲覧ください。 ご協力のほどよろしくお願いいたします。