電車屋さんだったころの話 | アルコール

アルコール

あくまで個人的な意見

懲戒解雇・出勤前の飲酒や落し物のICOCAを着服

出勤前に飲酒していた指令員 JR東日本の東京総合指令室に勤務する社員は、出勤途中に缶酎ハイ1本を飲むことを約1年間続けていたとして、12月22日付で懲戒解雇したと読売新聞が報じています。 列車の運行管理を担当していたということですから指令員...
あくまで個人的な意見

泥酔客を乗車拒否する鉄道の方が一般客にとっても良いのでは?

いつもは嘲笑気味に見ることがほとんどのMerkmalの記事ですが、先日読んだ記事は大半の部分で賛成する内容でした。 小西マリアさん(フリーライター)が書いた記事で「泥酔客を「鉄道に乗せない」時代到来か? 駅係員などへの暴力“飲酒がらみ”が7...
運転士

乗務前のアルコールチェックで検出 始発列車が遅れる JR北海道

昨日(2023年5月25日)JR北海道 釧路5:43発新得行きの始発列車が、運転士の乗務前のアルコールチェックで微量のアルコールを検出したため、この運転士を乗務させることができなくなり、代替の運転士の手配が必要となったことから20分遅れで出...
あくまで個人的な意見

高齢ドライバーの免許返納は職業ドライバーも含まれているの?

高齢に伴い運転免許証を返納(申請による運転免許の取消)する方も少しずつは増えているように感じますが、地域によっては免許を返納すると買い物や通院に支障をきたすために、どうしても返納は難しいケースもあります。 都市部に住んでて公共交通機関が発達...
著書の紹介

著書「電車屋さんだったころの話 Ⅰ」について

私の初めての著書「電車屋さんだったころの話 Ⅰ」の内容の紹介です。 当ブログのの記事からいくつか選び大幅に書き直した記事と、書籍用に新たに書き下ろした記事を合計31話収録しています。 駅員だったころの話、鉄道のいろいろな話、車掌だったころの...
運転士

構内運転士がアルコールチェックをごまかして飲酒運転

夕方テレビニュースを見ていると、速報として流れてきたJR西日本の吹田総合車両所京都支所(旧 京都総合運転所 向日町運転所)の構内運転士が飲酒運転をしていたという件。 JR西日本メンテック向日町営業所という車両の清掃や点検、それに伴う車両基地...
運転士

自動起床装置

私が勤務していた会社では、乗務区の本区では自動起床装置が設置されていましたが、それは運転士になって以降のこと。 駅勤務や車掌の頃はそういったものは無く、駅では目覚まし時計または電話によるモーニングコール、車掌の頃は本区では“起こし”と呼ばれ...
運転士

また最近オーバーランの記事をよく目にするけど

23日午前8時26分ごろ、JR京浜東北線・日暮里駅(東京都荒川区)で、大宮発鶴見行き普通電車(10両編成)が駅に進入する際、停止位置を約10メートル通り過ぎて停車した→Yahoo!ニュース 20日午前0時半ごろ、埼玉県さいたま市南区のJR武...
運転士

消毒液で検知器動作?山陽新幹線運休騒ぎで思うこと

マスコミなどの報道でご存じの方も多いと思いますが、新岩国始発の「こだま838」が運転士と車掌からアルコールを検知したということで新岩国~広島間を運休しました。 運転士も車掌も飲酒を否定しており、のちの調査では検知器近くにアルコール消毒液があ...
運転士

この夏も熱中症とみられる症状で乗務員が交代する事案が

テレビを見ていると新型コロナウイルスの話題とともに、「殺人的な暑さ」とか「殺人的な猛暑」という言葉を頻繁に耳にします。 ホントに「暑い」という次元を超えちゃって「クソ暑い」以上の「クソ熱い」って表現がピッタリです。 この暑さの中でもマスクを...