電車屋さんだったころの話 | ページ 5 | 車掌

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運転士

乗務員はうかつに風邪薬や花粉症の薬も服用できない

春が近付いてくるのは良いけど、その前に難敵がやってきていますね。 花粉症! 日本人の2人に1人がかかっているというアンケート結果が出ていたり、国立研究開発法人日本医療研究開発機構によると約3000万人が罹患する日本で最も多いアレルギー疾患と...
運転士

JR北海道H100形・停車中にホーム反対側のドアが勝手に開く

通常鉄道車両のドアが勝手に開くことはなく、車掌スイッチを「開」位置にしなければ開きません。 ところがJR北海道のH100形では停車時にホームのある側のドアを開いた時に、ホームの無い側のドアも開いたとのこと。 ワンマン運転なので運転士がホーム...
運転士

遅延発生確率が高い月曜日の朝の雨降り

月曜日の朝、起きると雨が降っている。 それだけで憂鬱になりませんか? 身支度を整えていつもと同じ時間に家を出るものの、傘をさして駅まで歩いたり、バスに乗って駅へ向かう人もいるでしょう。 中には普段は自転車だけど、雨降りの日はバスで駅へ向かう...
運転士

利用者は知っていた、時刻表に載っていない乗車できる列車

何気にYahoo!ニュースを見ていると、時刻表に載っていない列車という記事が出ていました。 通過列車は「当駅発車時刻表」には載らないなんてことも書かれた記事で、他には貨物列車、回送列車、試運転列車、検測車、工臨、配給、排雪、訓練列車などのこ...
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車いす乗車用のスロープ板を付けたまま新幹線が出発

ネットニュースで今朝知ったのですが、昨日1月31日東京駅を出発する「はやぶさ25号」で、車いす乗降用のスロープ板を付けたまま発車し7~8m進んだところ、ホームにいた女性の清掃員が足でスロープ板を踏み付けるようにして外し、手で車両から引き離し...
車掌

よくクレームをもらった客室の暖房、昔は熱い!その後は寒い!

私が車掌になったのは1983年ですから、もう40年が経ちます。 その当時はまだまだ抵抗制御の電車が多数走っていて、自動ブレーキの車両は私が担当していた路線にはすでにありませんでしたが、それでも古い車両の方が多かったです。 その古い車両は客室...
運転士

鉄道の各種作業に携わる係員の事故も多いのです

鉄道での事故というと人身事故をはじめ踏切での車との接触など第三者が絡む事故が圧倒的に多いのですが、鉄道の各種作業に携わる係員の事故ももちろんあり、不注意によるものや不意の事故もありますし場合によっては死亡事故もあります。 19日には肥薩おれ...
運転士

入試と駅の応援勤務と臨時列車

年が明けると入試の本格シーズンに突入で、大学のセンター入試が大きく報道される時期。 これから3月までは高校や大学の入試が続いていきます。 大学入試は私が駅勤務のころは「大学共通第1次学力試験」ふつうは略して「共通一次」と言っていましたが、私...
車掌

車内灯を消せ!空調を切れ!と強く指導されていたけど

私が車掌をしていたのは昭和の時代だったのですが、その当時から会社の上層部はとにかく経費を削ることに血眼になっていて、車掌に対しては基本的に日中は車内灯を消せという大号令が発せられていました。 助役などの監督職は頻繁に車掌への添乗を行っては ...
運転士

JR東日本・車掌が乗務中に電子タバコ この時代にまだいるんだ……

今朝起きてネットニュースに目をやると、千葉日報から以下のような記事が配信されていた。 1月7日午後1時18分東京発の京葉線快速の乗務員室内で新浦安―市川塩浜を走行中に、60代の男性車掌が電子タバコを吸っていた。 乗客からの通報が同日ごろあっ...
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