駅勤務

運転士

駅員や乗務員はマニアが多いのか?

よく聞かれました。 「こうすけさんって電車好きだったの?」 って。 就職した当時、実家の周囲に住んでいる方や親せき、同級生にも言われた記憶があります。 おそらく世間の人もそう思っているんだろうなって思いました。 でも私の場合は特に電車が好き...
駅勤務

今思えば倉庫整理でお宝ゲットのはずなのに

私が駅勤務をしていた昭和50年代、関西の大手私鉄では自動改集札機の導入が進んでいました。 また車両も運行標識版(行先や列車種別などが書かれた板)から方向幕(行先や種別が書かれた電動で動く幕)に少しずつ変わっていった時期です。 自動改集札機や...
運転士

居眠り運転

7月25日にJR外房線を担当していた運転士が居眠りをしていたという動画が、8月14日にマスコミなどで報道されていました。 その様子を撮影した人がSNS上にアップし拡散されて、その動画を見つけたマスコミがJRへ問い合わせをして発覚したそうです...
駅勤務

駅務室の冷房は券売機のため

私が会社へ入ったころ、駅務室はエアコンが入っていました。 ただし冷房専用で暖房の機能はありませんでした。 今の機械とは相当違うと思いますが、私が駅にいた昭和50年代の券売機って簡素でそう大した機能もなかったのですが、発熱量がハンパではありま...
駅勤務

障碍者の割引はあって当然なのだけど・・・

このテーマで記事を書くか少し躊躇しましたが、駅のころに実際に体験したことが多数あるので少しばかり書いていきます。 私が駅にいたころは、障害者(以下 障碍者 と記します)の割引乗車券は補充券を使って手書きで発行していました。 自分の手書きの補...
駅勤務

他社線にタダで乗れた時代

私が某鉄道会社に入社したのは昭和50年代です。 その頃はまだJRという会社はなく国鉄(日本国有鉄道)の時代で、関西エリアでは国鉄より私鉄のほうが幅を利かせていたといっても過言ではない、そんな時代でした。 ※国鉄がJRとなったのは昭和62年 ...
運転士

私服で乗務員室へ“添乗”

私服で乗務員室へ添乗してくると言えば、以前にも書いた本社の役員クラスの連中がいます。 ふつうのスーツを着て、胸元には小さな名札が付いているだけ。 毎日通勤のために同じ列車の運転台に添乗してくるので、その列車のことを「お召列車」なんて揶揄して...
駅勤務

小学校入学まで子供はタダで電車に乗れる?の疑問

7月1日に「小学校入学まで子供はタダで電車に乗れる?」という記事を書きました。 自分で書いておいてあれですが、この件でずっと疑問に思っていることがあります。 ただし切符や定期券を所持している人(おとな・こどもは関係ありません)に同伴される6...
駅勤務

運賃改定

10月からの消費増税に対応した運賃改定を国交省に一斉に申請した鉄道各社。 JR北海道だけは経営再建分を上乗せして申請しているので平均11.1%の値上げとなっていますが、他社は基本的に増税分だけを反映させるようです。 といっても現行の消費税が...
駅勤務

小学校入学まで子供はタダで電車に乗れる?

私が勤務していた会社では、昭和50年代にはすでに多くの駅で自動改集札機(以下 自動改札)が設置されていました。 今の自動改札とは違い、切符や定期券の磁気データを読んでセーフかアウトかを判定するのと、切符類を入れずに通過しようとする人を止める...
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