電車屋さんだったころの話 | ページ 2 | 指導員

指導員

車掌

同様のミスはなぜか続発する ホームの無い側のドアを開けるミス

2022年9月28日に山陽本線松永駅で23時45分ごろ、停車後に誤ってホームの無い側のドアを開け、約20秒後に自分で気が付いてドアを閉めた。 このミスによるケガ人などは出ていないという。 2022年11月8日山陽本線岡山駅で7時15分ごろ、...
運転士

そろそろ新人運転士が担当を始めるころかな

地域によって違うのか、会社によって違うのかは定かではありませんが、私が勤務していた会社ではそろそろ新人運転士が独車(一人)で列車を担当しだすころです。 運転士見習として11月の末頃から指導員(教導・師匠)と一緒に乗務員室に入り運転技術の習得...
運転士

私が運転士の見習だったころのはなし-5

私が運転士見習だったのはもう30年以上昔のこと。 その当時の指導員(師匠)の中には厳しいというのを通り越して、いまならばパワハラだと訴えられてもおかしくないような言動をする指導員も数多く存在しました。 「アホか!そんなところでブレーキ入れた...
車掌

私が車掌の見習だったころ-4

あまり報道されなくなったためか、保安設備が整ったためか、それとも運転中の意識の集中が高まったためかなのか。 過走(いわゆるオーバーラン)に関する報道が一時期のことを思うと少なくなっているように思います。 私が車掌の時代は過走なんて日常茶飯事...
運転士

私が運転士の見習だったころのはなし-4

ネットのニュースでこんな記事を見つけました。 「見習い」指導する立場の運転士、特急乗務中にウトウト…乗客から指摘 運転士の見習に操縦方法を教えるなど指導する立場にある指導運転士が、見習が運転する横でウトウトしてしまったという記事です。 この...
運転士

私が運転士の見習だったころのはなし-2

私はいまでは一切タバコを吸わなくなりましたが、10数年前までは1日に1箱以上は吸っていたから少し吸い過ぎだったかな。 運転士の見習だった20代の頃はホントによく吸っていました。 また指導員(以下 師匠と書きます)もよくタバコを吸う人だったの...
車掌

私が車掌の見習だったころ-2

私が車掌の見習だったのは昭和50年代ですが、いま思えば本当に無茶苦茶でした。 乗務員がホームで交代する仕業の時、ふつうは列車の到着する前に所定の位置にいなければいけません。 ところが一部の乗務員は、列車の出発に間に合えば良いという感覚で仕事...
車掌

私が車掌の見習だったころ

私が車掌の見習をしていたのは昭和50年代の後半。 車掌の指導員(師匠)の中には車掌経験6~7年くらいの方もいましたが、大半の方は20年以上車掌をしている方ばかり。 マジで厳しかったです。 停車位置を確認して車掌スイッチを開にする(ドアを開け...
運転士

運転が下手な運転士が増えている気がする

乗り心地の低下 このところ用事で電車に乗る機会が多くなっているのですが、どうにも乗り心地が悪いと感じることが多くなってます。 私が勤務していた会社もそうだし、他の私鉄でもそう。 昔の運転士はここまで酷い運転はしなかったのにって、正直言って質...
運転士

ホームの喫煙コーナー

なにげにネットニュースを見ているとこんな記事がありました。 JR中央線で東京から一番近い「ホーム喫煙所のある駅」はどこ? その昔、私が車掌をしていた頃はホーム上にはゴミ箱と同じように吸い殻入れが置かれていて、朝の通勤通学ラッシュの時間帯なん...
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