電車屋さんだったころの話 | ページ 10 | 放送

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運転士

大阪北部の地震-2

大阪モノレールは一部区間だけ運転再開 6月18日(月)に起きた大阪北部での地震の影響で、現在も大阪モノレールは一部の区間しか運転を再開できていません。 ホームページなどには運転区間のことや振替・代替輸送のことが詳しく書かれていますが、ホーム...
運転士

無視する運転指令

何の応答もしない運転指令 いま思い返しても腹が立つことに (腹が立つことが多すぎるかもしれませんが) 異常があるのでこちらから報告し指示を仰ごうと無線を飛ばしたのに、運転指令は何の返答もしなかったという1件があります。 今回はそのことをお話...
車掌

ここはどこ?

車掌の仕事 本来の車掌の仕事って知っていますか? 運転士に対して出発の合図を送る、車内の秩序を守る、列車防護に赴く、この3つが主任務なのです。 運転士への出発合図はブザーやベルを送るほか、ドアが閉まったことを知らせるランプの点灯を出発合図と...
車掌

車内補充券

一番楽しかった車掌の仕事は 私が車掌をしていてもっとも楽しかったこと。 それは車内補充券の発券でした。 ドアを開閉するのも車掌らしい仕事なのですが、これは楽しいというよりは緊張感を持った仕事だったので、楽しさを感じたことはなかったです。 車...
車掌

伝説の車掌-1

どこを走っている列車なんだ? 私より3つ年下ながら、伝説的存在だった車掌がいます。 その方は後に運転士になったものの、数年で駅勤務となり現在に至っています。 何が伝説かというと、車内へ放送する駅名が無茶苦茶なのです。 駅の順番が違うだなんて...
車掌

車内への放送

私が車掌のころは、車内への放送は決められたこと以外は放送してはいけませんでした。 もちろん事故など緊急時は別ですけど、普段の放送は本当にそんな感じでした。 ある時夕方の帰宅ラッシュの時間に人身事故が発生し、ダイヤがこれでもかと乱れた時のこと...
車掌

信号待ちです・・・

今日もトイレのネタです 私が車掌をしていたのは20代前半のころですから、もう35年ちかく前になります。 今でも忘れられない一件について書いてみます。 昨日に引き続いてトイレのネタなのですけど。 今でも私鉄の多くは運転士と車掌は同じ行路で仕事...
助役や運転指令

笑い声が聞こえてくる

列車無線は乗務員が運転上必要な情報を得る数少ない方法の一つです。 他には駅の係員から直接聞いたり、場合によっては緩急接続で停車中に他の乗務員から情報を得ることもあります。 逆に乗務員から問い合わせたり、報告するのもやはり列車無線が数少ない方...
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