電車屋さんだったころの話 | ページ 11 | 助役や運転指令

助役や運転指令

運転士

遅れた理由

スジ屋さん ダイヤって本社の通称スジ屋さんが作成します。 時間別の乗降数をだけを参考に作ればいいダイヤになるかもしれませんが、実際には本社の上の方からの意見を第一に聞きます。本社の上の方の人たちは経費の削減が第一なので、車両の運用数を減らせ...
助役や運転指令

どこの会社の無線?

列車無線 移動局(列車など)と基地局(運転指令)との通信には無線が使われています。 最近は徐々にですがデジタル化も進んでいるようですが、私が列車の現場にいた時にはまだアナログの無線でした。今はどうなっているのかは知りませんが。 基地局からの...
助役や運転指令

笑い声が聞こえてくる

列車無線は乗務員が運転上必要な情報を得る数少ない方法の一つです。 他には駅の係員から直接聞いたり、場合によっては緩急接続で停車中に他の乗務員から情報を得ることもあります。 逆に乗務員から問い合わせたり、報告するのもやはり列車無線が数少ない方...
助役や運転指令

運転指令

今回は運転指令のことについて少し触れてみたいと思います。 2017年12月11日に山陽新幹線において、床下からの異音や異臭に気付きながら名古屋まで運転を継続し、結果的に台車に大きな亀裂が生じており、航空・鉄道事故調査委員会により大事故の一歩...
Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

広告ブロッカーが検出されました

ブラウザのアドオンやブラウザに内蔵されているアドブロック機能により広告ブロックが行われていることを検出しました。 弊ブログは広告収入により運営されており収入が減少するとブログの運営継続が非常に困難になります。 この表示は広告ブロック機能の無効化やホワイトリストへの追加を行った上で更新を行うことで消すことができます。 または広告ブロック機能のないブラウザで閲覧ください。 ご協力のほどよろしくお願いいたします。