電車屋さんだったころの話 | ページ 44 | 運転士

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熱中症対策がほぼ皆無だった運転士時代

水を飲んだらバテる?今では熱中症対策に水分を摂ることは常識となっています。でも私が学生の頃は、運動中に水分を取ることはご法度でした。「水を飲んだらバテるから何があっても飲むな!」今では考えられないのですが、炎天下で運動をしていても昔はこれが...
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大阪北部の地震-2

大阪モノレールは一部区間だけ運転再開6月18日(月)に起きた大阪北部での地震の影響で、現在も大阪モノレールは一部の区間しか運転を再開できていません。ホームページなどには運転区間のことや振替・代替輸送のことが詳しく書かれていますが、ホームペー...
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大阪北部の地震

昨日(6月18日)の朝、大阪北部の高槻市近辺を震源とする地震があり、最大震度6弱を観測しています。緊急地震速報をキャッチした運転指令所内の列車運行管理システム(早期地震警報システム)より、自動的に地震を知らせる列車無線を送信します。列車無線...
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山陽新幹線で人身事故

ネット上だけではなく、テレビや新聞などでも大きく扱われている山陽新幹線での人身事故。報道を観ていると事故そのものではなく、昨年の「のぞみ」号での台車亀裂問題で新幹線を止めなかったことと関連して報道されています。たしかに異音や振動など異常を感...
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駅員や乗務員では限界があります

2018年6月9日に東海道新幹線「のぞみ」265号車内で起きた無差別殺傷事件。勇敢に助けに入って命を落とされた方のご冥福を祈るとともに、ケガされたかたの早い回復を祈っております。新幹線に限らず鉄道は飛行機とは違い乗車前の手続きが簡単で、それ...
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視力には気を使いました

車掌になってから視力が落ちました私が車掌になった頃の裸眼視力は両目とも1.0ありました。でも車掌になってから徐々に視力が落ちていきました。まだスマホどころか携帯電話も一般的ではなかった時代ですし、パソコンはNECの98シリーズがまだ全盛だっ...
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信楽高原鐡道列車衝突事故

列車の正面衝突まだ運転士になって3年ほどの私には、全く信じられない事故だった平成3年5月14日の信楽高原鐡道の列車衝突事故。42名が亡くなり、600名以上が重軽傷を負う大惨事でした。JR西日本側の乗り入れ列車、臨時快速「世界陶芸祭しがらき」...
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ようやく紋日ダイヤが終了しました

紋日=休日紋日(もんび)ってご存知でしょうか。元々は五節句などの特に定めた日であり、吉原などの遊郭においては、この日遊女は客をとらねばならず、客も揚げ代をはずむ習慣があった。日常と違った晴の日。年中行事や祝祭日や婚礼、葬式などの人生儀礼の行...
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伝説の運転士-2

かなり変わった伝説の運転士今回の伝説の運転士は、私が車掌の時にも乗り組みましたし私が運転士になって10年ほどは、同じ乗務区で運転士として働いておられた方の話です。この方は一言では言い表せない様な、う~ん、簡単に言えば変としか言えないかな。と...
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JR福知山線脱線事故

2005年4月25日今から13年前の2005年4月25日、JR福知山線の塚口と尼崎の間で発生した脱線事故。死者107名、負傷者562名という大惨事で、現在の日本の鉄道でこれほどの鉄道事故が起きることを想像した人はいないのではないでしょうか。...
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