電車屋さんだったころの話 | ページ 2 | アルコール

アルコール

運転士

コロナの影響で臨時列車を運休

新型コロナウイルスによる影響が実生活にも様々な面で出てきています。 マスクやアルコール消毒液不足は一向に解消しませんし、デマでトイレットペーパーが不足するなんてこともありました。 学校が休校になったり、娯楽施設の相次ぐ休園で外出する機会がな...
運転士

飲酒検査 鉄道も義務化?

8月24日の夕刊に小さな記事が載っていました。 「飲酒検査 鉄道も義務化」 平成23年3月に国交省が“動力車操縦者運転免許の取消等の基準”という省令をだし、この省令に沿う形で各鉄道事業者は乗務前のアルコールチェックを行うようになっていきまし...
運転士

食事やマウスウォッシュとアルコール濃度

またまたアルコールのことです。 ニュースによると日本航空(JAL)の成田~ホノルル線乗務のCAからアルコール臭がするとして機内でアルコールチェックを2度行い、2回ともに0.15mg/Lという数値が出たために職を解かれた。 その後機内でもう一...
運転士

乗務員ははけ口なの?

私が勤務していた会社は、おそらく大昔から禁煙だったような気がします。 周辺の私鉄でも、有料の特急をのぞいてほとんどは禁煙じゃなかったかな。 国鉄も一定のエリア内では禁煙でしたしね。 東京や大阪の都市圏は禁煙で、そのエリアを出れば喫煙OKでし...
運転士

JALのパイロットがきちんとアルコールチェックをしていなかった件

このブログでも何度かお酒がらみのことを記事にしてきました。 平成22年に動力車操縦者運転免許の取消等の基準というものが国交省から出されて、酒気帯びで運転した場合には免許の取り消しもありうるという、それまでの列車の乗務員からは反感が出そうな内...
運転士

乗務員と飲酒

・寝台特急「紀伊」機関車衝突事故(1982年) ・西明石駅寝台特急「富士」列車脱線事故(1984年) これらの事故の共通点をご存知ですか? この2つの事故はともに、機関士の飲酒運転が原因となった事故です。 名古屋での事故のとき私は駅勤務でし...
駅勤務

みんなで集まって昼食を

必須だった米の研ぎ方研修 このブログを始めた当初に書いた米の研ぎ方の話。 入社して現場実習に着いた頃、師匠にもっとも指導されたのが米の研ぎ方でした。 私が駅勤務をしていたころ、駅は自炊が当たり前だったので米の研ぎ方はもちろん、いろいろなおか...
運転士

熱中症対策がほぼ皆無だった運転士時代

水を飲んだらバテる? 今では熱中症対策に水分を摂ることは常識となっています。 でも私が学生の頃は、運動中に水分を取ることはご法度でした。 「水を飲んだらバテるから何があっても飲むな!」 今では考えられないのですが、炎天下で運動をしていても昔...
車掌

区外泊は遠足気分

鉄道の現業職は泊まり勤務が多い職業です。 駅や乗務などの運輸部門だけではなく、車両・土木・電気など現業職では本当に泊まり勤務が多いのです。 私が所属していた会社の乗務区では基本的に乗務区内にある仮泊設備に泊まるのですが、少しだけ乗務区以外に...
運転士

アルコールチェック

私の運転士生活の晩年に導入されたアルコールチェック。 動力車操縦者運転免許の取消等の基準というものが平成22年3月に出され、酒気を帯びた状態で列車を操縦した者は免許の取り消しとなることが明記されました。 人様の命を預かって電車という大きな機...
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