電車屋さんだったころの話 | ページ 6 | 脱線

脱線

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福知山線脱線事故が発生して明日で15年

このブログを開設して3年が過ぎましたが、やっぱり関西の鉄道業に従事していた人間としては忘れることができない事件なので、今年も少しばかり触れようと思います。 原因はご存じのように、制限速度を大幅に超過してカーブに進入したことで脱線し、マンショ...
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スマホをホームの下へ落下させると必ずすぐに拾ってくれと言われるが

このブログの電車の戸袋について書いた記事が、たまにアクセスが急伸します。 1月23日には名古屋市営地下鉄桜通線の車道駅で旅客のスマートフォンが戸袋内へと引き込まれてしまい、運悪くドアが閉まらなくなったために旅客扱いを取りやめて回送としたとか...
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置き石というか・・・沿線の工事現場で石が転がってきて

今でも置き石をする子供っているのかな? 最近では高架化や地下化少しずつ進展しているし、地平の線路も昔とは違って線路沿いにフェンスを設置するなどして、容易に入りにくい形状になっているから置き石も減っているのかな? 昔は置き石も多かったし、レー...
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福島交通飯坂線 美術館図書館前駅で列車が誤進入

17日の午後6時半ごろに起きた事故で、駅部分で行き違いができるように単線から複線にポイントによって分けられているのですが、うまくポイントが切り替わらなかったようで、行き違いのために列車が止まっている下り線路側に上り列車が進入してしまったよう...
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運転状況記録装置-1

運転状況記録装置を鉄道車両に装備するように省令(鉄道に関する技術上の基準を定める省令)が改正されたのが平成18年(2006年)で、既存車両への設置には時間や費用もかかるということから平成28年(2016年)6月30日までは猶予期間が設けられ...
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京急「快特」がトラックと衝突して脱線

青砥発三崎口行きの京急の「快特」が神奈川新町駅横の踏切で立ち往生していたトラックと衝突し、電車は先頭から3両が脱線しトラックの運転手が死亡。 乗客なども33人がけがを負った大きな事故となりました。 トラックが道に迷ってしまい、細い道から何度...
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踏切の遮断棹が折れたときやきちんと降下しないとき

1年間にどのくらい折られるんだろうと思うくらい、踏切の遮断機の棒(遮断棒・遮断桿・アームなどいろいろ呼び方がありますがここでは遮断桿とします)って本当に頻繁に折られます。 “踏切内で自動車が立ち往生しても、遮断桿を押して出れば脱出できる” ...
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横浜市営地下鉄で脱線事故-2

横浜市営地下鉄(ブルーライン)で発生した脱線事故。 6月6日の始発で起こった事故ですが、4日経った今朝もまだ運転再開していません。 ※今日の10時から暫定ダイヤでの運転らしいです。 幸い脱線した車両はすべてレール上に戻すことができたので、レ...
運転士

横浜市営地下鉄で脱線事故

昨日横浜市営地下鉄で湘南台発あざみ野行きの始発電車が脱線。 原因は保守車両を本線線路へ移動させるための横取り装置の撤去忘れ。 この装置を使用している間は点灯させるべき警報回転灯を撤去の前にスイッチを切ってしまい、撤去したものを思い込んだため...
助役や運転指令

報道されない事故もたくさんあります

平成になっても鉄道に関する事故は多く発生しました。 平成3年の信楽高原鉄道列車正面衝突事故や平成17年の福知山線脱線事故では多くの死亡者が出る大惨事も起きています。 死者は出なくても負傷者が出る事故は数多く発生していますし、昭和の時代よりは...
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