電車屋さんだったころの話 | 券売機
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サーバー移転時に約200記事を誤って消去してしまいました。
せっかくお越しになった方、大変申し訳ありません。

券売機

著書の紹介

著書「ガタンゴトンな毎日-1 憂鬱な駅務見習」

「ガタンゴトンな毎日-1 憂鬱な駅務見習」まだ運転士をしていた頃にヒマつぶし程度に書き、少し手直ししては小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿していた作品ですが、手直ししたはずがあまりにも拙文だったためにさらに手を加えて、何とか体裁を整えた...
著書の紹介

著書「電車屋さんだったころの話 Ⅱ」について

2冊目の著書となる「電車屋さんだったころの話 Ⅱ」の内容の紹介です。当サイトの記事からいくつか選び大幅に書き直した記事と、書籍用に新たに書き下ろした記事を合計31話収録しています。駅員だったころの話、鉄道のいろいろな話、車掌だったころの話、...
運転士

入試と駅の応援勤務と臨時列車

年が明けると入試の本格シーズンに突入で、大学のセンター入試が大きく報道される時期。これから3月までは高校や大学の入試が続いていきます。大学入試は私が駅勤務のころは「大学共通第1次学力試験」ふつうは略して「共通一次」と言っていましたが、私が配...
運転士

女性の駅員や乗務員も少しずつ増加はしているけど

私がこのブログで女性の進出で劇的に変わった会社の設備という記事を書いたのが2018年9月ですから、4年前ですね。それ以降確実に女性の駅係員や乗務員の数は増えていますが、それでもまだ男女比率はかなりの差があるようです。私が入社したのは1981...
駅勤務

駅にはなぜか砂鉄が置いてあったので廃札の裏にパラパラとまくと

私が駅勤務だった昭和56年当時は、今のようなICOCAやsuicaなどIC乗車券というものがまだ存在しておらず、磁気乗車券や磁気定期券が主力でした。駅に入ってすぐの頃は回数券は磁気化されておらず、普通の紙でミシン目で切り離すタイプ。そして他...
運転士

JR東日本が鉄道部門の人員を4000人削減へ

このJR東日本の鉄道部門を4000人程度人員削減するという一報が入ったのは8月31日。運転本数の見直しの短期的視点と長期的視点という記事をアップしたのが8月26日ですが、この記事の中で「長期的には今後の収益を見据えた最初の動きということでし...
駅勤務

昔は券売機や改集札機の日付設定を間違えるミスがたまにあった

今の券売機や改集札機は自動で日付の設定を行うようになっていると思いますが、私が駅勤務時代のこれらの機器って、すべて手動で日付を設定していました。通常は終電後に翌日の日付に設定し、券売機の場合は「試刷」と呼ばれる確認用の乗車券を発券させていま...
駅勤務

止まらない回数券の廃止

ついにJR東日本も9月30日で普通回数乗車券(回数券)の発売を終了するそうです。全国的に回数券の廃止が進行し、代わりに交通系ICカード(suicaやICOCA、PASMOなど)利用でポイントを付与する方向へと変わってきています。現在の利用人...
運転士

4月1日は特に列車が遅れやすかったけど・・・

4月1日です。新入社員や大学の新入生たちが、大勢乗車してきます。4月中は特に朝のラッシュの電車に乗り慣れていない人が多く、一つのドアに固まって乗車しようとするので、どうしても停車時間が通常より長くなりがちです。車掌はドアを閉めようにも、1か...
駅勤務

関西大手私鉄でも駅無人化や一部時間帯で駅員無配置が増えています

何気に阪急のHPのお知らせを見ると改札窓口の営業時間について(2022年4月1日~)という項目があり、阪急でも一部の時間帯で駅員を無配置にするということが書かれてありました。駅員の配置時間を7:00~22:00とするということですから、鉄道...
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