例年ならばもっとも混雑がひどくなる朝のラッシュ時間帯

今日明日あたりから学校も新学年がスタートし、特に新社会人や新入生は特定の列車に集中する傾向が強いから、例年ならば朝の通勤通学時間帯の混雑が最もひどくなるのが4月7日からの1~2週間です。
ところが今年は新型コロナウイルスの影響で休校が長引き、入学式の中止や簡素化に加えて学校によってはGW明けまで休校を延長するという異例の事態に陥っており、例年とは違った車内の様相を呈しているのかなって思いますがいかがですか?
毎年のように書いているのですが、例年ならば新学年がスタートする今週辺りから通学の生徒が集中する特定の列車の混雑が目立ち始めます。
そして1~2週間の間は列車の遅れも目立ちます。

 

 

同じドアから乗ろうとしてかたまっていたり、うまく体を車内へ滑り込ませることができないから乗降に時間がかかり、車掌がドアを閉めることができないんですよね。
最近の電車の大半には再開扉スイッチというものが付いていると思うのですが、車掌が車掌スイッチを操作してドアを閉めます。
その時に一部のドアでは乗り切れずに挟んだ状態になるとします。
この時に再開扉スイッチの押しボタンを押すと、挟まって完全閉扉していないドアだけが開きます。
車掌スイッチを使ってドアを開くとすべてのドアが開いてしまいます。
ぎゅうぎゅう詰めながらなんとか完全閉扉できたドアまで開いてしまうので、それを避けるために再開扉スイッチは重宝しているんです。

 

 

自分自身が学生だったころを思い出しても、たしかに一カ所のドアに集中して乗車しようとしていましたね。
隣のドアへ移ったほうが絶対に早く車内へ入れるのだけど、慣れていない頃ってドアを移っている間に閉められてしまうんじゃないかとか、そんなことを考えていた気がします。

でも車掌によっても違うんですよね。
なかなか車掌スイッチを「閉」にできない車掌と、逆にそれはちょっと無茶なんじゃない?って思うほど車掌スイッチを「閉」にするのが早い車掌。
なかなか「閉」にできない車掌の場合は、とにかくお客さんが車内へ入ってしまうのを待つんですよね。
待っている間に他のドアからお客さんが押し出されるように出てきちゃって、また待っちゃうんですよ。
逆に閉めるのが早い車掌は、少々ホームにお客さんがいたって関係なく閉めちゃう。
どうしてもこの電車に乗りたいってお客さんは、閉まりかけのドアに体を無理やりねじ込んで乗車するので待つのでしょうね。
新入社員や新入生ならば危ない!と思って乗車をあきらめるかもですが。

どちらにしても停車時秒は長くなるので運転士からすると両方迷惑なわけですが。

満員電車が良いとはまったく思わないけど、でも例年の風景自体は戻ってきてほしいと思います。

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