昔は春闘の結果次第でストを行っていましたが

最近は春闘なんて言葉もあまり聞かれなくなるなど、昔とは本当に様子が変わっています。
今春の場合は新型コロナウィルスの影響で報道が少なかったように思いますし、私の古巣の会社ではどのくらい給料が上がってどのくらいのボーナスを手にすることができるのかも分からないです。
会社を辞めてからも新聞報道などで知ることができたのですが、今年の状況で大幅にアップ!なんてことはないのかなぁ。

私が会社に入ったころはまだかろうじてストに突入し、駅の改札口の周りには赤い文字で書かれた“スト決行中”っていう紙が貼られていたものですが、長らくそんなものを見たこともないですね。

 

 

私が小~中学生の頃は72時間スト(だいたい2日くらいは本当に電車が止まっていた)なんてのが春先になるとあったし、電車がストだから先生が学校に来れないために臨時休校なんてことも毎年のようにありました。
小学生の頃はストになると線路内に入って数駅先まで歩いていくという遊びが流行ってました。
普段は歩いて渡ることができない長い鉄橋やら、高架上を歩いたこともありました。
私はしませんでしたが、お弁当を作ってもらって相当遠くまで線路内を歩くピクニックを楽しむ同級生もいました。
途中の駅にはスト対策で留置された電車があり、2日目の午後くらいになると元空気ダメの圧縮空気が抜けちゃって、手で簡単にドアを開けることができました。
あまりゴソゴソしていたら駅員に怒られましたけどね。
駅員と言ってもスト決行中だから管理職である助役以上だったハズですが。

会社に入ってからのストも何度か経験しましたが、丸1日のストというのは経験したことがありません。
朝のラッシュ時間帯を巻き込んだことはあったと思うけど、夕方までにはストは解除されていたんじゃないかな。

 

 

私鉄の多くはユニオンショップといって、必ず労働組合に加入しなければなりません。
ただ監督職とか管理職などは除外されていることが一般的で、助役以上とか駅長や区長以上など会社によって違いがあるかもしれません。

ストライキに参加した者は給料カット!
まぁ会社側にすれば働いてないんだから給料を出すわけがないですよね。
ただしカットされた分は組合側が補償しますけどって、毎月組合に組合費(闘争資金を含む)を取られているのだから当たり前かな。
※10年以上ストをしないのに闘争資金は余っているんじゃないか?

ストが解除されたら1時間以内に必ず持ち場に戻らなければなりません。
戻らなければ無断欠勤扱いとなって、かなりきつい処分が待っている。。。らしい。。。

また機会があったらストの話もしていきますね。

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