電車屋さんだったころの話 | ページ 36 | 運転士

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忘年会シーズンですが乗務員や駅員の忘年会は?

冬のボーナスの支給が始まると、忘年会シーズンも同様に始まります。 ふつうの会社に勤務している方の多くは職場の忘年会があると思います。 今年1年間ご苦労様!的なノリで同じ職場・部署の人がほぼ全員集まっての宴会ですね。 ただ鉄道の現業職において...
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ホームの喫煙コーナー

なにげにネットニュースを見ているとこんな記事がありました。 JR中央線で東京から一番近い「ホーム喫煙所のある駅」はどこ? その昔、私が車掌をしていた頃はホーム上にはゴミ箱と同じように吸い殻入れが置かれていて、朝の通勤通学ラッシュの時間帯なん...
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車いすで乗車される方にもいろいろな方がいるわけで-2

最初に断っておきますが、私は車いすを利用している方すべてが悪いとか嫌いだなんて思っていません。 これは健常者の方であろうと車いすを利用している方であろうと、マナーや常識のかけらも持ち合わせていない人は嫌いだし、ふつうに電車に乗車している方に...
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車いすで乗車される方にもいろいろな方がいるわけで

昨日12月3日の国会での事ですが、新幹線の車いすスペース利用に事前予約が必要なことについて“けしからん話だ”と国交相が発言したとか。 私が勤務していたのは新幹線でもJRでもなかったのですが、ちょっと複雑な気分になりました。 これ以上は書きま...
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信号がおどる??

会社によって、また乗務区によってそれぞれの部内での言い回しっていうものがあります。 たぶん私が所属していた乗務区だけでの言い回しだと思うものの一つに「信号がおどる」という表現がありました。 ※他の乗務区や会社でも一般的なのかもしれませんが・...
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今でも運転指令の指示の出し方に疑問を持っている件

前回は運転指令って仮眠もとらずに24時間以上勤務する過酷な仕事なのだと、やや擁護する形の記事を書きました。 車掌や運転士として乗務しているときだって、運転指令は大変な仕事だということはもちろん理解していました。 でもそれは運転指令の指令員と...
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車両のドアを開け忘れたりホームドアでのトラブルも

私が乗務員をしていた頃はホームドアって「ポートライナー」や「ゆりかもめ」などの新交通システムを除くとほとんど普及していませんでした。 と言っても今でも関西では普及がかなり遅くて、私が勤務していた私鉄を含め皆無と言っても過言ではない状態です。...
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転落検知マットが動作したのでのぞいてみると

転落検知マットをご存じでしょうか。 曲線ホームなどで車両とホームとの間隔が広いと乗降の際に転落する危険性があります。 転落したことに車掌が気付かずに出発合図を送った場合、転落した旅客が出発した列車に接触する危険性があります。 そこで車両とホ...
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なにも異常がないのに踏切障害物検知装置を作動させる原因

踏切障害物検知装置って名前が長いこともあり、列車無線でのやり取りを含めてごく普通に障検と呼んでいます。 このブログでも何度も取り上げているのでお分かりだとは思いますが、踏切内に取り残されてしまった自動車などを検知する装置です。 三次元レーザ...
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ATSのトラブル-3

元々のATSって信号機にR(赤)現示がある場合に、その信号機を超えないように強制的にブレーキをかけて衝突や追突しないようにと開発された装置です。 いまでは本来のATSが意味していたものとは違う装置になっています。 もちろん赤信号を冒進しない...
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