電車屋さんだったころの話 | ページ 4 | 車掌スイッチ

車掌スイッチ

車掌

ドアコックにまつわる話

新幹線のドアコックが「開」の状態になっていたために、280㎞/hで走行中にドアが開いてしまうというトラブルがありましたね。 清掃員のミスでこういった事態に陥ったわけですが、ドアコックにまつわるトラブルって意外と多いのですよ。 一般的に車内に...
運転士

走行中にドアが開いた新幹線

まずは概要から。 8月21日東北新幹線の仙台発東京行き「はやぶさ46号」が仙台―白石蔵王間を走行中、ドアが開いたことを示すランプが点灯したことに気づいた運転士が非常制動を投入。 車掌が全開になったドアを確認し、閉めなおして15分後に運転を再...
車掌

ドアが閉まらない原因はパチンコ玉でした

車掌をしていると一度や二度は必ず遭遇する事象に、車掌スイッチを操作して「閉」にしているのに一部のドアが閉まらないというものがあります。 私は車掌として乗務していた4年間で5~6回はこの事象に出くわしたんじゃないかな。 最も多いのはドアレール...
車掌

勝手にドアが閉まって勝手に開いて

私が車掌の頃の話です。 古い抵抗制御と電磁直通ブレーキの車両で支線を走行している時に起こりました。 支線の始発駅で出発合図のブザーが鳴るのを待っていた車掌。 パラパラっとお客さんが乗ったタイミングで駅構内に出発合図のブザー音が鳴り響きます。...
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