電車屋さんだったころの話 | 食事

食事

あくまで個人的な意見

昔は会社内の施設で理髪店・クリーニング店・売店・診療所があったが

社員が多い場所にはいろいろな施設があった 私がいた某関西私鉄では、昔はいろいろな施設が会社内にありました。 乗務区や車両・工務・電気などの各部が集まっていて、そこそこの数の社員が働いている場所には本当にいろいろな施設がありました。 国鉄をは...
あくまで個人的な意見

クチコミと勝手な信頼感ほどあてにならないものはない

日本人の旅行の定番と言えば「温泉旅行」でしょう。 昭和天皇もご宿泊された福岡県の老舗旅館「大丸別荘」で発覚した、ずさんな温泉の管理体制。 老舗旅館だから安心という勝手な信頼感、旅行予約サイトのクチコミ、温泉関連のネット記事やテレビでの報道な...
駅勤務

いよいよ鉄道業界もダイナミックプライシング導入に傾き始めたのかな

ダイナミックプライシングという言葉を聞いたことがある方もおられると思います。 需要に合わせて料金を変動させるもので、東京ディズニーリゾートの1日券は7900円~9400円、USJの1デイ・スタジオ・パスは8200円~8900円と混雑期と閑散...
運転士

乗務区近くの乗務員が食事をするお店

私も過去に何度かお邪魔をしたことがある、JR四国・予讃線の多度津駅の構内食堂が3月の末に閉店という報道を見ました。 元々は乗務員や駅員、多度津工場の職員などが利用する社員食堂ではあるのですが、一般の方の利用も可能。 お昼時に行くと席がいっぱ...
車掌

明けましておめでとうございます

旧年中は当ブログをご愛読いただきましてありがとうございました。 本年もよろしくお願いいたします。 私が車掌・運転士で過ごした乗務区ってかなり古い建物でして、暖房設備は大きめのガスストーブを使っていました。 私が小学生だった40年ちょっと昔と...
駅勤務

現場で働く駅員や乗務員にも正しい情報は流れてこない

事故や故障などで運行がストップしたとき、多くのお客さんが真っ先にとる行動とは。 当然ですが鉄道会社の制服を着た職員を捕まえて、いったい何があっていつごろ運転再開するのかといった情報を得ることですよね。 通勤通学のほか様々な用事を行うために鉄...
運転士

食事やマウスウォッシュとアルコール濃度

またまたアルコールのことです。 ニュースによると日本航空(JAL)の成田~ホノルル線乗務のCAからアルコール臭がするとして機内でアルコールチェックを2度行い、2回ともに0.15mg/Lという数値が出たために職を解かれた。 その後機内でもう一...
駅勤務

みんなで集まって昼食を

必須だった米の研ぎ方研修 このブログを始めた当初に書いた米の研ぎ方の話。 入社して現場実習に着いた頃、師匠にもっとも指導されたのが米の研ぎ方でした。 私が駅勤務をしていたころ、駅は自炊が当たり前だったので米の研ぎ方はもちろん、いろいろなおか...
駅勤務

米の研ぎ方

私が入社したころの駅は、自動改集札機や自動券売機の高機能化に伴う合理化を行っている最中でした。 どんなに小さな改札口でも最低2人が泊まり勤務でほかにも日勤勤務の人などがいたのですが、基本的に各改札口ごとに1人の泊まりと1人の長時間日勤勤務者...