電車屋さんだったころの話 | ページ 18 | 車掌

車掌

車掌

車掌の放送文を覚えるのが意外と大変だった

また車掌の見習時代の話です。 最近は自動放送も着実に増えてきていますが、それでも車掌の肉声を聞くことのほうが多いかな。 毎日のように同じ電車に乗って通勤や通学をしている方々って、たいていは車掌の放送文を記憶していますよね? そして普段と違う...
運転士

ワンマン化や自動運転 運転士や車掌のいない列車は都市部でも

京浜東北線ワンマン検討 新車両投入 JR東 という見出しで産経新聞に記事が出ていました。 令和6年度をめどに京浜東北線に新しい車両を導入するらしく、車両の側面にカメラを設置して乗降を監視できるようにしたり自動運転装置も搭載するようで、車掌を...
車掌

私が車掌の見習だったころ

私が車掌の見習をしていたのは昭和50年代の後半。 車掌の指導員(師匠)の中には車掌経験6~7年くらいの方もいましたが、大半の方は20年以上車掌をしている方ばかり。 マジで厳しかったです。 停車位置を確認して車掌スイッチを開にする(ドアを開け...
車掌

車内案内表示器-2

忘れないうちに前回の続きを書いていきます。。。 最近の車内案内表示器はニュースや天気予報のデータを、1日に何回かは取得するようになっているようですね。 私が勤務していた会社の新しい車両の車内案内表示器のデータは、1日に2回決まった時間に取得...
車掌

車内案内表示器

ドアの上あたりに停車駅の案内やどちら側のドアが開くのか、走行中はニュースやコマーシャルも流れるなどどんどん多機能になっていく車内案内表示器。 私が勤務していた会社で搭載が始まったのは運転士になってからでしたが、たまに車掌業務もしていましたか...
車掌

はじめての一人での乗務(車掌)

私が車掌になったのは昭和58年の夏前でしたから、もう37年も昔のことになります。 私が勤務していた会社では、車掌の見習は学科が約1ヶ月間あり、その後に指導車掌(師匠)が担当する列車に乗せてもらう形で約1ヶ月間の実習があります。 実習期間の最...
車掌

JR西日本 全車両に抗菌加工を施工するらしいけど

テレビのニュースでJR西日本の在来線の車内に抗菌加工を施している映像が流れていました。 旅客の手がふれるであろう車内のいたる場所を、1両あたり2時間から3時間をかけてスプレーしていました。 大阪環状線など8両編成の車両だと16~24時間はか...
車掌

回送列車に車掌は乗務しているの?何のために?

回送列車ってお客さんを乗せずに走行する列車ですね。 車庫から客扱いを開始する駅まで走行させたり、逆にある駅まで客扱いを行いその先は客を乗せずに走行する列車です。 車掌時代(昭和50年代)回送列車に乗務していたときなのですが、出発信号機がR(...
運転士

助役以上の役職者は夜勤明けで朝から飲みに行く人が多いのです

4月5日相鉄線かしわ台駅において、同駅の副駅長が泊まりの明けで同駅付近のお店で同僚と飲酒後の帰宅途中、17時25分ごろに下りホームから軌道内へ侵入。 同駅駅係員が発見して非常停止ボタンを操作、接近中の下り列車が緊急停止した。 運転士が同副駅...
車掌

車掌がドアを開けずに出発

一昨日の25日のお昼前、JR成田線空港第2ビル駅で成田エクスプレス19号がドアを開けずに出発したということが配信されていました。 本来はホーム柵と車両のドアが一緒に開くはずなのに、ホーム柵だけが開いていたそうです。 私は可動式ホーム柵が設置...
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