助役以上の役職者は夜勤明けで朝から飲みに行く人が多いのです

4月5日相鉄線かしわ台駅において、同駅の副駅長が泊まりの明けで同駅付近のお店で同僚と飲酒後の帰宅途中、17時25分ごろに下りホームから軌道内へ侵入。
同駅駅係員が発見して非常停止ボタンを操作、接近中の下り列車が緊急停止した。
運転士が同副駅長を保護したが、最大で上下列車に6分の遅れが発生した。
さらに、別の同駅副駅長が翌6日に本社に対して、一般旅客が軌道内へ侵入して逃走し誰かは特定できなかったと虚偽の報告をした。
内部通報によって虚偽報告がバレて2名の副駅長が停職の処分となった。
相鉄は遅延時分が短くけが人も発生していないとの理由から公表しない方針。

本社へ虚偽の報告をした副駅長、大したことはないから公表なんてしないと相鉄本社、もちろん泥酔状態になるまで飲んで軌道内へ侵入する副駅長と、まぁ昭和の時代の鉄道会社みたいである種なつかしいです。
だってこんなことってホントによくありましたからね。

ただ2020年4月5日と言えば新型コロナウィルスの感染拡大を防止するために、不要不急の外出の自粛が求められていました。
仕事はもちろん不要不急の外出には該当しませんが、明けで飲みに行くのはやっぱりダメでしょうね。
そのあたりのことも考慮して相鉄としてはきちんと公表するべきだったのでは?

 

 

ただ非番で朝から飲みに行くっていうのは乗務員や駅係員でもいるのですが、それ以上に助役以上の監督・管理職は頻繁に明けで飲みに行く人が多かったですよ。
私が所属していた乗務区周辺には朝から飲めるようなお店は少なかったのですが、電車で少し移動すれば朝から飲めるお店なんていくらでもありますからね。
だいたい10時ころには飲み会がスタートして、中にはそこから何軒もはしごして夕方とか夜まで飲み続けるような人もいましたから。
普段はおとなしい助役なのにお酒が入ると人間が変わってしまい、車内で暴れるわ、車内吊り広告を片っ端からはずして捨てるわで、車掌として乗務していた私が必死で止めに行ったこともありましたし。

夕方のラッシュ時間帯に車内のシートで横になって寝ている迷惑なヤツがいるとお客さんから指摘され、満員の車内をかき分けて見に行ってみると、そこには酔っぱらって爆睡中の乗務区の首席助役がいたなんて経験もありましたから。

 

 

明けで飲みに行くな!なんて言う気はありませんし、飲みに行きたければ勝手に行けばいい。
それだけストレスが溜まっているだろうし、24時間の泊まり勤務から解放された安堵感から飲みに行く気持ちも分かるしね。
でも社会人として迷惑な行為をするってのはやっぱり別問題。
しかも自社の電車内や施設内での迷惑行為なんて許されるはずがないですしね。

ちなみに私が経験した車内迷惑行為を働いた助役や首席助役は、実は二人とも制服のまま車内で暴れたりシートで横になって寝ていたんです。
たぶんお客さんは制服を見て社員だって気付いていたはずなんだけど・・・

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