成人式

今日1月の第二月曜日は成人の日です。
昔は1月15日だったのですが、ハッピーマンデーとやらで2000年に変わりました。

 

私が20歳になったときは駅勤務のころでした。
本当は市主催の成人式に行きたかったのですが、当日は泊まり勤務で出席できず。
私だけではなく、現場で働く多くの人が成人式当日は勤務なので、労働組合が主催の成人式に出席しました。

 

自治体が主催する成人式にへの出席では休暇申請が通らないのに、労働組合主催の成人式への出席となると、休暇や勤務時間を配慮して必ず顔が出せるようにするんですよね。
労働組合主催の成人式は平日だったというのも勤務調整がしやすい理由の一つではありましたが、でも30年以上前の時代ですからまだまだ労働組合って力を持っていました。

 

ただこの当時の鉄道会社の現業では、女性社員を新規では採用していません。
本社では大学卒の女子社員を採用していたのですけど、現場は男のみ。
大昔に出札係で入社した女性が若干駅にいて、主に定期売り場で勤務はしていましたが、自分の母親と同世代の方々ですからね。
成人式には駅勤務だけではなく、車両や保線などの同い年の男も出席していましたからマジで男臭い。
ホントにこの当時は男の職場という雰囲気が漂っていましたし、成人式も華やかさなど全くない、汗臭い感じでしたよ。

 

 

そして1月15日の成人式の当日。
改札で仕事をしていると、振袖を着た女性がたくさんやってきます。
「みんな同い年なんだよなぁ」
って思いながら仕事をした記憶が今でも残っています。

 

ただ最近では自治体の成人式に出席できるように配慮していると聞いたことがあります。
女性社員を新規で積極的に採用したこともあって、昔のようにダメとは言いにくくなったのかもしれないです。
地方から出てきている人は、ふるさとの成人式に出席するために休めるようにもなったようですし。

一生に一度の成人式なのだから、地元に帰らせて出席できるように配慮するのがふつうなのにと本当に思いますよ。

 

 

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